バレーボール男子日本代表は7月17日、大阪・Asueアリーナ大阪でネーションズリーグ(NL)予選ラウンド第3週のベルギー戦に臨み、3-0(25-20、25-22、25-16)で勝利した。これで2018年創設のNL史上初となる11連勝を達成し、開幕無敗のまま予選1位突破を決定。甲斐優斗がチーム最多18得点を挙げ、決勝ラウンドは7月29日から中国・寧波で開催される。

日本男子バレーの快進撃は、単なる勢いではなく、世界トップ級へ成長した証明だ。世界ランキング5位の日本は、ベルギー戦で3-0の完勝を収め、NL史上初の11連勝という新記録を打ち立てた。特筆すべきは、主力固定ではなく選手を入れ替えながら勝ち続けている点である。これはチーム全体の底上げと、綿密な強化策が実を結んでいる結果だ。
一方で、国際舞台で勝ち続けるには、現在の成功に満足してはならない。
世界の強豪は日本の高速バレーを徹底的に研究しており、決勝ラウンドではさらに厳しい戦いが待つ。課題は、①データ分析を活用した相手別戦術の高度化、②若手選手の国際経験の継続的な蓄積、③選手の疲労管理と長期的なコンディション維持である。
勝利とは一時の結果ではなく、積み重ねた準備の証明だ。才能だけで世界の頂点には立てない。努力と改革を続ける組織こそ強くなる。日本男子バレーが示しているのは、「追う側」だった時代から「追われる側」へ変わったという現実であり、ここから本当の王者への挑戦が始まる。
ネットからのコメント
1、11連勝の、1位通過お見事です。出来すぎかもしれませんが、苦い経験から勝ち切る事ができるチームに見事になりましたね。こうなったら是非とも明後日のアルゼンチン戦もロセル選手がいますが、勝って欲しいです。今日は甲斐選手が存在感を出しましたね。アタッカーとして安定した活躍でした。ベルギーはレッガーズ選手の孤軍奮闘といった感じとここぞという時のサーブミスの多さが響きましたね。明日一日ゆっくり身体を整え、明後日の試合も頑張ってください。
2、身長やパワーは明らかに海外勢に劣る日本が、技術とスピード、テクニックでそれを凌駕していますね。加えて今大会は尋常じゃないほど粘り強く、揺るぎない団結力を感じます。まさか一度も負けないとは思いもよらなかったです。こんなに強い日本男子を見たのは初めてで感動しています。決勝トーナメントも快進撃を期待しています。頑張れニッポン!
3、甲斐選手これまでリリーフサーバーとしての起用だったのでここでガッツリ試合に出場してチーム最多得点という結果で示せたのは本当に有意義な1戦だったのではないでしょうかそれにしてもこの時点で主力メンバーをしっかり休ませながら最下位中国との決勝トーナメント初戦を迎えられる展開は理想的だと思います
4、今日は何といっても甲斐でしょう。スパイク決定率が高い、あの打球音のスゴさ、何で今までスタメン起用しなかったのかと思うほどの活躍でした躍動してましたね。サーブレシーブが安定していたのもよかった、宮浦の安定感、第4セットの山内のミドルからのクイック、そしてブロックも際立っていました。
選手個人それぞれが何気ないプレーの、当たり前のことを当たり前にやれている事が今のニッポンの強み、素晴らしいですね。 深津のトス回しも光ってました。 これで無傷の11連勝、予選1位通過確定! もう強いとしか言いようがない、ここまできたら全勝で決勝ラウンドに進みたいですね。 頑張れ!ニッポン!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6e3681ce32285afda9339e018c1a5707c9ce553a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]