ニッポン放送を含む全国11局で放送された「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に、ものまねタレントのコージー冨田(58)が出演。26歳で糖尿病と診断され、40歳ごろに神経障害を患いインスリン注射を開始、52歳で腎臓機能が低下し人工透析を始めた。その後、視力が低下し、両目がほぼ見えない状況に陥ったと明かした。冨田は糖尿病の怖さを訴え、「放置したらダメ」と強調し、足の甲が腐りかけたエピソードもユーモアを交えて語った。
現在は週3回透析、月1回眼科と皮膚科に通院している。

このお話に対してのコメント:
長年にわたる持病との闘病を強いられているコージー冨田さんのお話を聞くと、まさにその不安と恐怖が伝わってきます。特に糖尿病は進行が遅いため、注意を怠ると深刻な影響を受けることがあります。しかしそれ以上に、大きな困難を前にしてもユーモアを交えながら現状を語る姿勢には心打たれました。私も家族の一人が糖尿病を患っているため、今後の健康管理の厳しさを身にしみて感じています。それでも、日々の小さな前進が、将来の大きな安堵につながると思います。どうか周りには助けがあり、支え合うことができる環境が整っています。冨田さんもこの先、さらに多くのサポートを得られ、明るい未来への道を切り開いていかれることを心から願っています。
ネットからのコメント
1、糖尿病は自覚症状がないままで進んでしまう場合もありますがそれでもいきなり目が見えずらなくなって等とはなるわけではなくて、その前の初期症状などはあったと思います。糖尿病と診断されても薬であるとか食事制限や運動などを組み合わせたりして病院に通院していけば症状的に数値がよくなっていく場合はあります。でも、数値が良くなってきたとかそういうので通院を止めて元の生活習慣を続けてしまい悪化し、その時は取り返しのつかない場合があるとは思います。
2、自分も2年前に体調優れない日が続いて病院行ったら糖尿病と診断され、さらに数値がめちゃくちゃ悪くて即入院になった。 入院当日、真っ先に検査されたのが眼科での目の検査だったな。それから腎機能や栄養指導などと進んで2週間過ごしたが、それから退院してからも半年ほどは診察前に必ず眼科検診もさせられた。合併症や透析などはもう手遅れの状態で、まずは目にくるということなんだろう。幸いマンジャロと投薬、食事管理に運動を織り交ぜて血糖値も落ち着きヘモグロビンa1cも平均値まで落ち着いたが、たかだか1年半で40kg以上痩せて別人のようになった。
糖尿病は本当に怖いぞ。
3、糖尿病と診断されながら放置するのがまず信じられない。 足の神経障害、腎臓不具合、目の不具合、歯にもくる。とても恐ろしい病気だと自覚した時にはこの方のように手遅れになっていることが多々ある。とにかく病院に行けと言われたらすぐに行くこと。治ることはなくても、適切な治療を受けて上手に付き合っていけば何も失わないで済むのだから。どうか切断しないで残った脚を大切にしてください。
4、自分は34歳で糖尿病と診断されました。家系には糖尿病はいないのですが高校生から酒の味を覚え26歳で結婚し40歳過ぎまで酒を多く飲んで急性膵炎を何度も起こし今では慢性膵炎で膵臓に膵石が9割も溜まってます。今では低血糖症状も分からなくなって重度の糖尿病です。自業自得でなった病気ですが定期的に内科、眼科には受診してます。現在53歳で視力は大分低下しました。これから合併症が襲ってくるんだろうとは思ってます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5de351715e8d9de235605e4255a7cdedba82d373,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]