国際サッカー連盟(FIFA)が1月20日に発表した最新ランキングで、日本代表は前回18位から19位にランクダウン。アフリカネイションズカップ2025の影響でセネガルが歴代最高の12位に上昇したことが主な要因である。セネガルが優勝し、準優勝のモロッコは11位から8位に浮上。一方で日本は11月の代表戦以降公式戦がなくポイントが変動しなかったが、アジアトップの地位を維持。イランが20位、韓国が22位と続き、オーストラリアは27位となっている。世界トップはスペインで変動はない。

今回のランクダウンは、日本サッカーの課題と現状を浮き彫りにしています。まず問題は、近年国際大会や親善試合への積極性が乏しく、ランキングポイント獲得の場を自ら逃している点。これにより他地域、特にアフリカや南米といった競争の激しい国々の躍進が、日本の相対順位を下げる結果となりました。
その背景には代表戦の計画性不足や、日本サッカーの国際的な戦略性が欠けている面が考えられます。
解決に向けた具体策として、第一に定期的な強豪国との親善試合の開催。第二に、日本代表の国際イベントへの積極的参加を推進。第三に、若手育成を強化し選手の能力を向上させることで、長期的な競争力の担保を図るべきです。これらは日本サッカー界の再構築に不可欠であり、「戦わずして順位を失う」という現状を打破する鍵となるでしょう。
サッカーは国民の希望を紡ぐ舞台。戦略的不在が続くなら、日本のアジアトップも危ういものとなります。育成、試合、戦術の全てが揃うべき時が来ています。これを機会に変革の第一歩を踏み出すべきです。
ネットからのコメント
1、イランと僅差とはいえ、W杯で大コケしない限り日本のアジアトップはキープできそうです。ウズベクがどんどん上がってきてるのが面白いですね。ベトナムも力を付けてきているし、アジア上位層の力関係は数年後にはけっこう変わっているかもしれません。
2、FIFAランキングは、各国代表が国際Aマッチで獲得したポイントの合計で決まります。
試合ごとに旧ポイント+ I ×(結果 − 期待値)で更新され、強い相手に勝つほど大きく伸びる仕組みです。I(重要度)は、W杯>大陸選手権>予選>親善試合の順で重く、勝利は1.0、引き分け0.5、負け0として計算されます。期待値は相手とのポイント差から算出され、格上に勝つと期待値を大きく上回るため加点が大きくなります。上がりやすいケースとして・格上に勝つ(+20点以上伸びることも)・重要な大会で勝つ(W杯は親善試合の5倍以上の重み)・PK勝ちは通常勝利の75%扱いでやや控えめ格下に勝っても期待値通りのため、ポイントはほとんど増えません。やはり国際Aマッチ、大会、ジャイアントキリングを繰り返さないとなかなか上がらない。
3、日本の立場だと、W杯以外でポイントの係数が高いアジアカップ、W杯予選、アジアカップ予選の3つで闘う相手が基本すべて日本よりも格下なので、よほどW杯でベスト8以上にでもいかない限り、アジアに所属したままだとこの辺の順位より上にはあがりようがないんですよねさらに最近では欧州相手にはネーションズリーグの影響で親善試合すら組みづらいしまあそのおかげでよほど酷い試合を連発しなければW杯出場に関してはほぼ安泰なわけですけどでも出場国が大幅に増えた今となってはそのメリットすら疑問で、その上アジアでもネーションズリーグとか言い出してるからねえこれ以上アジアの中の試合が増えるのは良い迷惑…
4、ランクアップは今後も見込めるとして直近では久保選手の怪我の方が心配。日本の成績と順位は、今後、選手のコンディション次第だと思いますが久保選手の早い回復とともに、代表メンバーに怪我のないように願います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8aa6233929b033eb81f8d5783759cfd014c4a690,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]