日本は2025年に訪日外国人客数約4270万人を記録し、初めて年間4000万人を突破しました。これはコロナ前の最多である2019年の約3188万人を大幅に上回るものです。円安などの経済要因が追い風となり、外国人観光客の増加が続いています。政府は2030年までに訪日外国人客数を6000万人に、消費額を15兆円に増やす目標を立てていますが、オーバーツーリズムなどを含む受け入れ環境の整備が課題となっている状況です。

この急増する外国人観光客に対して、日本はどのように対処すべきでしょうか。まず、観光地とそのインフラが現在の訪問者数を支えるだけの体力を持っているかが問われます。次に、地元の文化と住民の生活が観光により損なわれることなく、バランスを保つ方法を考える必要があります。観光客の失礼や過剰な行動が地域に摩擦を生み出していないか、注意深く監視することが求められます。
訪日客数の増加は経済にとって大きな利点かもしれませんが、観光振興策は限りある資源を持続可能な形で利用することを特に重視すべきです。政府が掲げる大きな目標を現実的なものにするために、訪求客数の質の向上や地域社会との共存を最優先することが重要です。オーバーツーリズムがもたらす課題を適切に取り組むことで、日本はその素晴らしい文化と景観を新たな世代に継承することが可能となるでしょう。
ネットからのコメント
1、観光客と値段変えるべき。日本はインフレを抑制してきたから物価高に耐えれない。外国人から消費してもらっても免税して、その管理費などは私たちの税金から払われてる。政府が増やしたいなら勝手にしたらいいが税収だけ確保して後は今まで通りだと意味ない。増やしたいなら増やす相応の対策を提示してくれ
2、それで稼げる方がいらっしゃることは理解していますが、ちょっと多すぎる気もします。外貨は稼げても日本の経済全体で見ると、多くの国民はあまりその恩恵にあずかっていないかと。会社は儲かっても現場目線だと疲弊している様子が伺え、外国人の後に日本人が来てえっとー…とひと言発しただけで、ぱぁっと店員さんの顔色が変わる事もままあります。
日本人が日本で消費して経済の循環が良くなる事を望みます。
3、ちょっとオーバーツーリズムも過ぎると1部の地域ではパンクしたり、マナーの問題で疲弊したりしているところも多い。ちょうど今は中国からのツーリストが大幅に減りそうなので、それが調整になればほんといいと思う。人数だけ多くても、マナーがなかったり、迷惑行為の多いツーリストは来なくていいと思います。そんなツーリストばかり来ていて、大迷惑を被っているところもあるので。これから観光客も、量だけではなくて質も上がっていってほしいものです。
4、正直、もう限界です。京都や鎌倉だけでなく、都心の通勤電車やバスもキャリーケースを持った観光客で溢れかえり、地元住民が乗れない事態が日常化しています。政府は「6000万人」などと数字ばかり追っていますが、これ以上増やしてどうするつもりでしょうか。地域住民の生活環境を破壊してまで観光立国を目指すのは本末転倒。「数」を追うのはやめて、「質」を高めて富裕層呼び込みにシフトするか、総量規制をかける時期に来ています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/10576e93bcb5ca97dcb81e34714e2ccbb68ae2d3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]