釧路市昭和地区でメガソーラー建設を計画している大阪の日本エコロジーが、住民合意のないまま希少生物のオジロワシが留まっていた木を伐採し、住民との緊張を引き起こしています。12カ所の工事が年内に始まる予定ですが、地域住民の要望に対する対応不足が指摘されています。日本エコロジーの方針に対して不満が高まる中、市との協議は未だ続いており、会社側は市の調査体制に問題があると主張している状況です。

このような工事の進め方に疑問を感じざるを得ません。住民の合意を得ずに希少生物への影響を顧みないことは、持続可能な開発の基本に反しています。これは、制度の欠陥と地域社会との対話不足の結果と言えるでしょう。まず、地域住民との対話を重視するプロセスを設けること、次に希少生物の生息地を守るための適切な調査を実施すること、さらに、工事計画には専門家の意見や環境への配慮を組み込むことが必要です。このままでは、地域との信頼関係を築くことが困難であり、企業の価値観が問われる事態を招いていると言わざるを得ません。持続可能な開発を真に実現するためには、地域との共生を最優先にする姿勢が求められているのです。
ネットからのコメント
1、基本的にメガソーラーは自然環境責任があると思う。を破壊する。こんな事はあのパネルの敷き詰められた場所、状況を見れば分かると思う。
太陽光パネルは発電効率が低く、発電としては不向きなものを政治が導入してしまい、大変な責任があると思う。太陽光発電は家やビル、工場の屋根等で小規模た個別に使うような代物の発電素子と思う。
2、結局はお金のためなら自然環境や希少動物などはどうでもいいのだろう近年は異常気象や地震や自然災害、熊など野生動物などによる人が住む地域への出没など問題になっているが人間からしたらお金のためなら自然環境とか他のことはどうでもいいのと同じように自然からしたら人間が災害で苦しもうがどうでもいいとか知らねえよと思われていても仕方ないのかもしれない
3、釧路市からも協議不十分状況で、強行する企業は、可笑しい。断固、この企業の資本の流れや黒幕を発見し、糾弾すべき。壊した自然は回復に壊した時間の何十倍も時間かかる。本当にメガソーラーは、金儲けの仕組みを作り出した元凶。メンテナンス含めて、莫大な金を掴むやつが笑っているのを許してはいけない。
4、太陽光パネル設置に関しての法律による規制って今現状ないんですよねだから自然生物保護で停止、中止を求めているんだけど効力的には会社のイメージを取るか取らないか位しかないし、悪名が広まっても一度潰して社名を変えてとか幾らでもやりようがあるからね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/349655f6f95049918f7de86d37d3c0eb5077a2e3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]