先月31日午後11時頃、福岡市中央区今泉のドン・キホーテ福岡天神本店で、韓国籍の女性旅行客(29)の下着を盗撮したとして、地元在住の無職の男(26)が現行犯逮捕されました。店の従業員が盗撮疑惑の男を確保し、警察に通報。警察が男のスマートフォンを確認したところ、女性の下着を撮影した動画が見つかりました。男は「性的欲求とスリルを満たしたかった」と容疑を認めています。
この事件は、市民の安全を脅かす卑劣な行為であり、観光客の信頼を損なう深刻な問題だ。深夜営業の繁華街店舗での盗撮は、監視や巡回の不足を突いた典型例であり、公共空間における防犯対策の甘さを露呈している。問題の本質は、抑止力の弱さと現行制度の限界だ。被害者が外国人旅行客である点も、都市の評判に直結する。対策としては、まず店舗内と周辺での警備員・防犯カメラの増設、盗撮に特化した警戒体制の整備、再犯防止プログラムを含む厳格な処罰運用が不可欠だ。街を歩く女性や旅行客が怯える社会は異常である。加害者の一時的な快楽が公共の安心を壊す現状は、徹底的に断たねばならない。
ネットからのコメント
1、似たような写真なんかネットに溢れてるのに、わざわざリスクを犯すのは、写真が欲しいというより、盗撮行為そのものに興奮するんやろなぁ。
2、いつも思うが、その盗撮された動画を確認するのって、その場にいる警察官であって、ほとんどの場合、男性だろうから、それも被害者にとっては嫌なんじゃねえのかな?
3、無職だから自由時間たっぷり。欲望を抑えきれずに盗撮…働けよ。
4、ほとんどの奴が「会社のストレスで」とか嘘言うのに、この犯人はちゃんと理由を言っている、そこだけは好感持てる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/be8c5d838d8626087f5483065b2e4906864c3036,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]