参院選で初当選した参政党さや(塩入清香)氏が、1日に国会に初登院しました。東京選挙区で66万票を獲得したさや氏は、午前8時30分過ぎに党の代表とともに登院し、党の公式YouTubeチャンネルでその様子が生配信されました。取材中、記者がさや氏の参院選公示日の発言、特に「核武装が最も安上がりで最も安全を強化する策の1つ」という内容について質問を続け、党スタッフが取材を制止する一幕が映し出されました。
記者はその後も質問を続け、さや氏は「後ほど、党との擦り合わせが終わりましたら、ご報告させていただきたい」と回答しました。この事件に対する反響が大きく、参政党の初登院には1万3000人以上が視聴しました。
党の対応や言論の自由についての議論が巻き起こる中、今後の政治活動に対する注目も高まっています。
ネットからのコメント
1、なぜ、核を広島、長崎のように、二度と落とされないようにするのが問題なのか? 落としたのはアメリカで、彼らの責任だと思う。稚拙な外交と狡猾な外交、戦後の刷り込み教育で、落とされた日本に責任があるようにされてしまったが、二度とそうならないようにすべき。 核武装も一つの手段であって、あくまで抑止力として配備するのは賛成だ。
2、貴社のレベルの低さ、モラルの欠場は、残念ながら最近すごく目立つ。
いまは、取材風景までもが一般の人に映像で提供されてしまうので、かつてはもっとひどかったのかもしれないが。核武装は、核攻撃に対する唯一と言っても良い防御。被爆された方々と同じ思いを二度と誰もしないようにするための対抗策である。被爆者は核をなくすという基本的な考え方をされており、それはそれで大切な思い出はあるが、事実としてすぐ隣の国々が核兵器を持っているのだから、抑止力として有効な武器は持とうという議論は必要である
3、被爆された方々がいることは本当に気の毒であります。しかし、そうならない為に『反対だ!』と声をあげるだけでは抑止にはならないと思います。核は間違いなく『反対!』の声よりも抑止になります。現実的に考える時代だと思います。持っているから攻撃される、よりも持っていないから攻撃される可能性のほうが明らかに高くなります。
4、広島や長崎に二度と原爆を落とさせない為にも「原爆保有論」は考えて行くべきだと思います。綺麗ごとでは済まされない現実逃避に平和は有り得ない。今こそファクトについて考えて行くべき時が来たんだと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/083d365a09c1f0c175b8b362b02d67babe0c5c49,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]