2025年、兵庫県では暴走族に関する110番通報が5417件となり、直近10年で最多を記録した。大阪府池田市の国道171号線では取り締まりが行われ、騒音を出す改造バイクなど3件を検挙。神戸市メリケンパーク周辺では、SNSを通じて集まる10代中心の若者による騒音や迷惑行為が問題化している。

「目立ちたい」という理由で周囲の生活を脅かす行為が、時代に合わせて形を変えながら繰り返されている。昔のような組織的な暴走族ではないからといって、騒音や危険運転の責任が軽くなるわけではない。問題の本質は、SNSによって注目を集めたい欲求が、公共空間で他人の権利を侵害する行動につながっていることにある。対策として、①騒音や危険運転への取り締まり強化、②SNS上で拡散される迷惑行為への啓発やプラットフォーム側の対応、③若者が安全にバイク文化を楽しめる交流場所の整備が必要だ。
自由とは好き勝手に振る舞うことではない。他人の平穏を壊して得る注目は、本当の価値ではなく、ただの迷惑の代償である。社会は「目立つこと」より「責任を持つこと」が評価される環境を作らなければならない。






ネットからのコメント
1、警察は「リーダーがいないため実態が見えにくく、取り締まりが難しい」と分析していますが、ゲリラ的な集団だからこそ、個人の違法行為に対して徹底的な厳罰化を適用すべきです。組織の解散を待つような生ぬるいアプローチではなく、現場に集まった個々の車両の騒音測定や違法改造を一斉に摘発し、一発で免停や高額な罰金刑、違法改造車両の即時スクラップ処分といった、「一切映えない厳しい現実」を突きつけるのが最も効果的です。
2、昔と形は変わっても、暴走族は暴走族です。深夜の騒音や危険運転で、周りに迷惑をかけている事実は変わりません。
暴走行為はもちろんですが、目立ちたいから多少の迷惑は仕方ないみたいな考えも迷惑です。組織もリーダーもいないから、誰も止める人がいないというのは困った状態です。これ以上被害が広がらないよう、警察には取り締まりを強化し、一般の人たちが安心して暮らせるようにしてほしいです。
3、静かにするところは静かにするって言ったって、真夜中に人が何十人も集まったらうるさいし、マナー守ってないのも確実に出るでしょ。もちろん、バイクを快適に運転するのに交通の少ない夜にドライブしたりするのは分かります。自分も車の免許取った後は運転に慣れるために、夜の通行の少ない場所をのんびり走ったりしてました。でも、根底に目立ちたいという欲求がある時点である程度騒ぎになってると思います。バイクコミュニティで集まったりツーリングするのはいいと思いますけど、エンジンふかしたり改造してるのとか威圧感と騒音凄いですからね。きっちり取り締まってほしい。
4、暴走族に対する法律、社会の風潮が緩すぎます。いくら騒音がひどくたってそれで誰かにすぐに命の危険があるわけじゃない。
そんな中警察が頑張って取り締まろうにも追跡中に事故が起きて暴走族が大怪我したら…世間は『本当にそこまでして取り締まる必要があったのか?』と警察バッシング、これじゃあ頑張って仕事なんかする気も起きない気がする…取り締まりを望むならまず厳しい社会に変化させないと。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0cfef9918df905a641101f71bc9bf764f84d8f09,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]