高市早苗内閣は産経新聞とFNNが行った世論調査で支持率75.9%を維持し、特に18～29歳の支持が92.4%と高い。これは新興政党が支持基盤としていた若年層への影響力を強め、自民の弱かった地域でも支持を得た結果である。調査では政府の総合経済対策が18～29歳の88.1%から評価され、年収の壁引き上げに93.9%の賛意が示された。

石破内閣の末期調査では支持率37.9%、若年層賛意14.4%と低かったが、高市内閣は幅広い年代と地域から支持を集めている。

若年層で極めて高い支持率を得ている高市内閣。その歓迎すべき意見の潮流は、若者の声が政治に影響を与えることの重要性を示しています。しかし、これはまた熱狂的な支持が長期的な政治ビジョンに影響を与える場合のリスクも内在しています。特に「サナ活」や個別政策の支持は、表面的な魅力に基づいたものではなく、制度改善の具体的な成果を期待するべきです。若者の支持維持には、包括的で持続可能な政策の実行が不可欠です。政府は教育、雇用機会、環境対策という具体的なイニシアティブを強化し、短期的な流行に左右されない安定的な支持基盤を築くべきです。真の変革は、目先の支持にとどまらず、未来志向の政策によって支えられるべきであり、この点をどの世代も共に考慮する必要があります。

高市内閣の支持が多様な年代に広がっていることは、政治の新時代を迎える好機であり、多くの期待にも応えられる体制が求められます。

ネットからのコメント

1、早く解散総選挙をやって国会を落ち着かせて欲しいです。予算委員会の委員長があの革マルの枝野幸男ですからね。テレビで最初に見た時は冗談だと思いましたよ。岡田克也の挑発事件も委員長が枝野じゃなかったら、岡田克也のやり過ぎを止めてたと思います。あの予算委員会の景色はもう二度と見たくないです。早く解散総選挙をやりましょう。

2、高市政権は、全力を挙げてやっている印象が高い支持率につながっているよう。立憲は旧態依然の政局ありき、国民そっちのけの挙げ足とりしてれば支持されると、思考停止状態で高市内閣の援護射撃に邁進している。最近のヤフコメ見ていても、新潮文春などのゴシップネタではなく、政策論議求めるコメントが多数を占めるようになったのは、日本の民主主義にとっては朗報。大衆が衆愚化しなくなってきているのは、世界史的にも稀な事象と感じる。

3、「日本はダメだ。日本は反省しなくてはいけない。

島国根性た」等々の日本を貶める歴史観を強制する「」付きリベラリストや日教組的思考パターンが間違いだと若い人達がはっきりと気がついてきました。日本人の持つよい点をどんどん活かし、他国から学ぶべきは学び、日々を改革修正していく継往開来の考え方を私は子ども達や若者達と共有していきたいと思います。若者も壮年者も高齢者も誇りのある日本にする為に頑張りましょう。日本人として誇りを持って生きることの出来る高市早苗さんを応援することはこれからも続くと思います。

4、純粋な高市内閣への支持というより、石破内閣までの左寄りかつ財務省のいいなりの政権への不満の反動もあるんではないか？来年には高市内閣の政策に対するある程度の結果も見えてきて、多少は落ち着いた支持率が出ると思う。それでもこんな高支持率ならすごいことだけどな。