2023年現在、ニューヨークで日本人駐在員の推薦を受けて訪れたラーメン店で、日本の「ラーメン二郎」を基にした「二郎系」ラーメンが提供されている。二郎系ラーメンとは、しょうゆ豚骨スープに大量の麺や野菜、脂身が使用されたラーメンのスタイルを指し、その大盛りが特徴である。米国では日本料理に調和的な美しさが求められることが多いが、この店では日本と同様の圧倒的な量と、豊富なトッピングが楽しめる。
訪れた店での価格はチップ込みで約4~5千円と、日本より高価。ハーバード大学近くの店舗も評判が高く、米国でも需要が高まっていると考えられる。
今回の内容は、「批判が必要」か「慰めが必要」かで判断すると、「安慰型」に分類されます。以下がコメントです。
ラーメン二郎の味とボリュームを懐かしむ気持ち、心から共感します。海外に住むと、故郷の食文化がどれほど心に響くか身に染みてわかりますよね。ニューヨークで見つけた二郎系のお店が、その望郷の念を少しでも埋めてくれたこと、本当に良かったです。価格が日本よりも高いのが悩みどころですが、異国の地で求めていた味に出会えること自体が特別ですよね。私も海外で同じ経験をしましたが、その瞬間は本当にうれしかったです。日本の味が恋しくなった時、読み返すだけで温かい気持ちになれますように。
そして、どこにいても素晴らしい食体験は続き、またその旅が新しい発見へと導いてくれますように。
ネットからのコメント
1、見た目は完全に「二郎系」。ヘタなアメリカの寿司屋よりもオリジナルに忠実といえるんじゃないかな。健康志向が強いとされるアメリカで、こんな背徳系メニューが人気というのはなんかうれしい。ただ、いくらビッグマック単品が1000円する場所とはいえ、4000円出して食べるものではないと思うけど。
2、まあ二郎系はパンチと量があるからね。アメリカ人好きそう。もっとも本家の二郎の厳し過ぎる空気感は全く合わなそうだけど。あと価格は二郎が安過ぎるせいで、どの二郎系も心底苦しんでそう。二郎の総帥は安くて美味しいものを提供する事が第一で、ラーメン屋は一生アルバイトであると言っていて、最近の物価高の中でもほとんど価格が上がらない。ラーメン文化を守るためにも、それじゃ無理があると思う。
3、チャンスですよ。アメリカでラーメン1発当てて日本に帰ってくれば、為替の恩恵と物価の恩恵でダブルに利益をゲットできる可能性あります。
これからは国内よりアメリカやオーストリアに商売展開していくのは、ある意味マストになっていくことでしょう。
4、自分の身体を大事にせーや。1日1〜2食くらいにして、腹減りの気持ち悪くなるその先ぐらいの状態で食えば、どんな料理でも美味いし、痩せるし健康的、更に飯に感謝する。足るを知るのにめっちゃいい方法
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0320af90f7ec0ee75dc5ba61afc687c17d1654bd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]