事件概要
2025年8月3日、JFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」でお笑いタレントの有吉弘行(51)が、夏の甲子園の酷暑対策について持論を展開。彼は、甲子園を室内で行う案について「室内でやればいいじゃんという意見があるが、そうはいかない」と述べ、甲子園ならではの魅力を守るべきだと主張。
今大会では、開会式を史上初の午後4時に行い、午後5時30分から1試合のみを行うスケジュールが採用された。また、「朝夕2部制」も継続され、午前8時と午後4時15分の試合開始時間が予定されている。決勝戦は8月22日に開催され、18日間のスケジュールで3日間の休養日が設けられる。
コメント
選手たちの過酷な状況に配慮した大会スケジュール変更には賛否が分かれるが、やはり選手自身や観客の熱い思いを尊重するのも重要だろう。有吉の指摘するように、甲子園の歴史と伝統がある以上、その魅力を守りつつ、選手の健康を最優先にした対応を求める声が増えている。室内開催などを一度真剣に考えるべき時期に来ているのではないだろうか。
日本の夏の暑さと向き合いながら、より安全で公平な環境を作るために、今後も改善を続けていく必要がある。
ネットからのコメント
1、色々な賛否両論があるがそもそも甲子園を目指す高校球児の方達は普段から酷暑の中で練習・試合をしている訳で、普通の人達よりも暑さに対する耐性・予防法には長けてるでしょ。そんな球児達の意見を第一に考えて運営が出来る限りのサポートをして頂きたい。球児達が今のままを臨むのなら最大限そのままで悔いなくプレイさせてやって欲しい。
2、球児へのアンケートの結果が、大半が「暑くてもいいから甲子園でやりたい」だからね。それが全て。甲子園でやる為の暑さ対策はどんどんやればいいと思うけど「ドームでやれ」は絶対に違う。それは球児達の夢を奪うのと同じ。まぁ、さすがに高野連もそれは理解してるだろうから、当事者ではない外野にどれだけとやかく言われようが「甲子園開催」だけは揺るぎないとは思うけど。
3、そうなんです京セラで全国大会じゃ意味がないんです甲子園球場でやりたいんですよ、球児たちは「暑くてもいい、昼間の太陽の下の甲子園で試合がしたい」これが現場の本音です京セラでやった方が良いとか正直大きなお世話暑い暑いというけれど、日々頑張っている練習の方がよっぽど長時間で内容もキツイです甲子園はベンチ裏なら冷房が効いているので、攻撃中ならそこで休めます甲子園でやらせてあげてください
4、小学、中学から練習の方が暑い中で、もっと長くやってるし、甲子園だけよく取り上げられるけど、インターハイは??夏場の少年サッカーの大会は??皆さん熱中症対策に頑張って取り組まれてます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ee77be2dfdc409199eaeaa840c177c7bb0aa42fb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]