タイ東北部ムクダハン県で、11歳の男児がピックアップトラックを無断運転し、僧侶と信者計40人の列に突入する事故が発生。2日現場で僧侶5人が死亡、さらに病院で5人が死亡し、10人が負傷した。この際、通り掛かった61歳の看護師ウィワット・ラオノイさんが、女性が僧侶に触れることを禁じる仏教戒律を破り、救命処置を行った。彼女はこれまで培った医療スキルを基に活動し、複数の命を救った。

今回の事故は、社会の安全意識とルールの欠如を露呈しています。11歳の子供が車を運転した背景には、親の監督不足があることが明らかです。車の運転は命に関わる行為であり、大人が子供の行動を厳しく管理する責任が問われます。
まず、未成年による車両運転を防ぐために、車の鍵を管理する責任が親には求められます。また法令を強化し、違反した場合の厳罰化を検討すべきです。
さらに地域ごとに交通教育プログラムを進め、未成年者や保護者への啓発を強化する必要があります。
一方で、ウィワットさんの行動は人命最優先の崇高な精神を示していますが、彼女が直面した宗教的タブーによる葛藤は忘れるべきではありません。規則や戒律を超えて行動した彼女の勇気は称賛される一方、社会の文化的制約が医療現場に与える影響について一考する必要もあります。
命の尊さを再認識し、大人が子供の行動や交通の安全に対し、より真摯に向き合う行動を求めます。
ネットからのコメント
1、昔、相撲の土俵上に審判親方が倒れられて、土俵には女人禁制なのですが、偶然にも観戦で訪れてた女性看護師が適正な処置で、一命を取り留めた事が在ったよなぁ…当時は問題に成ったけど、審判親方が助かったので良かったけど、今回もベテラン看護師のお陰で救われて良かったと思うよ…
2、この事故は自閉症の子供がマニュアルのピックアップを役80キロで走らせノーブレーキで修行の為に徒歩で長距離を歩く僧侶の列にぶつかった事で起きましたこの子は普段からトラクターを運転したりしていたようです現場に駆けつけた祖母は悪霊が取り憑いているから子供のせいでは無いと主張していて、その横でこの看護師は懸命にトリアージを行なっていましたタイでは確かに女性が僧侶に話しかけたり触れてはいけませんが今回の様に命の危機には誰もが躊躇なく戒律を破ります戒律と命どちらが重いか当たり前の判断ですよね。
3、性別の違いを理由に患者を救わないというのは完全に仏教の考えから外れている。とはいえ、戒律破るのも恐れずに僧侶を救命したことは誠に勇気ある行動だ。賞賛に値する。
4、素晴らしいです。宗教上の理由から適切な処置も受けられずに助かるはずだった命が失われるということなどあってはならない。日本でもどこかの新興?オカルト?宗教団体の信者の子供が教義だか戒律だか何だか知らないが輸血を拒否させられて亡くなった事例があった。私は宗教には詳しくないのだが、本来宗教というものはどの宗派も人が幸福を得るためにはどうするべきかを説いているのではないの?だとすれば命の危機に直面している時くらい、その人が助かるための措置を施されるなら教えに背いたとしても「神様」は許してくれるのではないですかね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/42e8fcfd8ee9e854961db3c2e338e1c5d605af5d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]