混雑する東京ディズニーシーでの出来事です。投稿者は夫や親族と「タワー・オブ・テラー」のアトラクションに並んでいた際、前に並んでいた父親と幼い娘が急にトイレに行きたくなったことに気づきました。待ち時間が120分に及ぶ列の中で、一時的に抜けて戻れるか心配されていましたが、投稿者と周囲の協力により、娘は無事トイレへ行き元の位置に戻ることができました。
この協力的な行動に多くの賛同が寄せられましたが、園のルールに対する疑問も浮かびました。オリエンタルランドは、困った場合はキャストに相談するよう述べました。
このニュースでは、コミュニティとしての協力が多くの人たちの心を温かくしました。緊急事態における多くの人々の善意が発揮され、幼い子の緊急の問題は無事に解決されました。こうした協力的な姿勢は、ツーリストや訪問客が新しい場所で困難に直面したときに非常に役立つものです。ただ、テーマパークのルールを理解し、問題が生じた場合の対処方法を知ることも重要です。この事件は、ディズニーシーのゲストが相互に助け合うことで多くの困難を克服できるという教訓を示しています。訪問者は事前に相談し、適切な行動を取ることで、素晴らしい体験を得られるという事実を確認できます。
ネットからのコメント
1、パークではないですが、先日かなり待ったプールのスライダーにて自分たち親子の前にいた小学生ぐらいの女の子がトイレに行きたくなったようでちゃんと私たちに「トイレに行きたいので自分がここに並んでたことを覚えてて欲しいです」と相談の上行って戻ってきましたしっかり他人に相談して行動できることがえ偉いなと思ってもちろん快く引き受けましたルールも必要だし譲り合い助け合いも必要ですね
2、大人ですがキャストさんに断って自力で列に戻る様に指示されました。360分待ちでした。ルールは変わるかもしれないのでその都度キャストさんに確認して、指示に従えば良いことだと思います。前後の人には断りましたが、全く別の人からは割り込みだと思われかねないので、仕方ない場合はキャストに了承を得た上で何か目印の様な物を持つなどしてトイレに行って一時離脱して良いルールにして欲しいです。小さいお子さんや数時間を要する行列の場合は、並ぶ前事前のトイレに行っても催すことはあります。もちろん悪用されない様対策をした上でですが。
3、キャスト(乗り場近くで列を振り分ける仕事とか、途中でパスを確認する仕事のキャスト)の所まで行って、状況を話すと出口付近のキャストさんに無線で繋げてくれて、同じところまで戻ってくる事が時には可能だと思います。娘はスプラッシュマウンテンで対応していただきました。トイレに行ってから並んだのですが、1時間半並んで直前に『このまま乗ったら漏れる…』と言うので…。キャストさんに『乗らずにそのままトイレに行かせてください』と言ったら近くのトイレを教えてくれて、出口から入らせてくれました。いつも同じ対応だとは限りませんが、とりあえず相談してみるのが良いと思います。
4、ビックサンダー待ってる時に前に並んでた外国人家族がなんだか揉め出して周りの人達と聞いてみたら子どもがトイレに行きたがってる。と。場所を説明してもわかってもらえずどうしようと悩んでいると「私わかるんで連れて行きますよ」って若い子が連れていってくれて問題解決した事ありました。みんなで協力して解決できて気持ちよかったです!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1e2a05a9aa82ab0dcc3b217552eb2b7d5727023a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]