あおい殿下(aoi_review)さんがThreadsに、シーチキンの種類について投稿しました。彼によれば、シーチキンにはびん長まぐろ、シーチキンLにはきはだまぐろ、シーチキンマイルドにはかつおが使われ、シーチキンEveryはぶりを利用しています。これに対し、多くの人々がサイズや味の違いと誤解していたことが判明しました。
はごろもフーズは1931年に創業し、1958年から日本での販売を開始。シーチキンは「海のとり肉」という意味を持つ登録商標です。現在は約40種類のシーチキンを取り扱っています。
シーチキンの種類が消費者に誤解され続けている状況は看過できません。販売側の説明不足が、消費者の誤解を生んだことは明白です。問題の根源は、製品名が簡潔でなく、魚種の明確な表示を欠いている点にあります。まず、商品パッケージには魚種を見やすく配置すべきです。次に、広告やSNSを通じてシーチキンの種類と特徴を具体的に訴求することが大事です。さらに、メーカーと小売店が協力し、消費者教育の場を設けることで、理解を促進することも考える余地があります。これは単なる誤解ではなく、情報提供の欠如から来るものであることを認識すべきです。
消費者の「選ぶ楽しみ」を奪わず、むしろ豊かにするためには、この問題の改善が不可欠です。
ネットからのコメント
1、勉強になりました。マグロ、カツオまでは知っていたけれど、「ブリ」までシーチキンだったとは。そして、この記事で納得したことがあります。ツナサンドが大好きで、友人が来た時にも朝食に作ったりしていたのですが、メーカーや種類を変えると出来上がりの味が変わる。調味料は同じで美味しく作れたものが、メーカーや種類を買えただけで何となくイマイチな仕上がりになる。ブリは切り身で売っている時にたまに照り焼きにして美味しく食べるけれど、マグロやカツオは絶対に照り焼きにして食べない。それと似た感じ。「シーチキン」と一括りにしても、それぞれに美味しい食べ方があるのだと、この記事で知ることができて良かったです。
2、この記事を見でマイルドなのに味が濃く感じていたのは素材の違いだったと納得した。一方でLはあっさりで素材の味を感じるからそっちの方が好きだけど最近の値上がりでマイルドの方を購入している。どちらも好きで白ご飯とシーチキンがあればそれで良い。
マヨネーズもいらない。今でも嫁さんのサラダとか料理の余りのシーチキンでご飯食べることあるけどやっぱり美味しい。
3、自分はこの4つの中のツナ(例外が一匹いるけど)の中では、カツオのシーチキンが好きだったりする。比較的食感では噛めば噛むほど味が出てくるというか、脂分が少なめというか。はごろも煮にすると美味しい。他のはサラダとかツナパスタとかにしている。我が家のNNN同盟では塩分0の商品が全ご飯の中で一番人気。カリカリ無視してシーチキンばかり食べる。贅沢な、と思いつつあげてしまうのは親心?か。なお最高級品ツナはオーシャンプリンセスの「ツナトロブラックレーベル」が有名。お値段は各自でお調べになってください。シリアルナンバー付きです。はごろもさんの最高級品はシーチキンとろ、ですね。クォリティ高いのに、ありがたい値段設定で助かります。
4、昔と同じシーチキンは1缶500円くらいします。最近はカツオが原料だったり、フレークとかマイルド(水煮)になったり、量も半分くらいの薄い缶で3缶500円くらいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d55021c81d29bc04d35ea6bdcb4013d6cb221638,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]