ガソリン税の暫定税率廃止を巡る協議が1日に行われ、与野党の実務者が集まり議論を交わしました。自民党からは宮沢洋一参院議員が出席し、税制の専門家としてその存在感を発揮。宮沢氏は元大蔵省(現財務省)の職員であり、自民党の税制会長も務める経験を持ち、税制に精通していると評価されています。この協議では、ガソリン税の暫定税率廃止に向けた具体的な議論が行われ、専門家の意見が反映される形で進展が期待されています。
与党と野党が税制改革に向けて調整を進めていく中で、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は宮沢氏の税制に関する知識と経験の重要性を強調しました。
ネットからのコメント
1、税制のプロ?増税推進のプロでは。財源の有無の関係なしに、何かを我慢しようにならないの?無駄遣いのチリツモを減らして、節約のチリツモを増やす。国予算(増え過ぎた議員報酬・社会保障費_等)の整理を『徹底的』に実施しほしい。できないなら、財源不足で結果増税するだけ。整理した方が『減税』『補助』の実施が容易になる。増税しないという安心感が生まれる。支持率も(トータルでだが)上がるのに、なぜそんなに議論に上がってこなかったのか。もったいない。
2、野党が暫定税率廃止しろ!と言うと、与党は代替財源なしに廃止は無責任だ!と言う。
待ってくださいね。暫定なんだから、いつかはなくさなくてはいけないもの。代替財源を半世紀にも亘って探していなかった自民党政権が無責任なのではないでしょうか。暫定税率廃止を訴える野党を非難するのは筋違いでしょ。
3、税制のプロではなく財務省忖度のプロといったほうが正しい。田崎は安倍パワーの没落とともに引退するかと期待していたが、自民党の人脈だけでなくメディア各局のワイドショー人脈もあるのか一向に消える気配がない。こういう人が堂々と詭弁を喋りまくる機会が無くならない以上、自公政権は安泰だろうね。
4、税制のプロなら「暫定」であるはずの税金が恒久的な使われ方をしていることに疑問や違和感を持つべきでは?ガソリン税の暫定税率廃止は国民民主が言い始めたイメージがありますけどね。少なくとも宮沢さんはそういった動きはしていなかったはず。財源の話を持ち出すだけの何がプロなのかよくわからん。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d94a89784539fd0814903faa023a7ed1342d7543,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]