15日、東京消防庁管内で午後3時までに、熱中症により22歳から96歳までの男女48人が医療機関へ救急搬送された。80代男性と60代女性の計2人が重症となった。東京消防庁は冷房・扇風機の使用やこまめな水分補給を呼びかけている。

猛暑が続く中で、毎年のように熱中症による搬送者が発生している状況は、単なる個人の注意不足で片付けられる問題ではない。高齢者や一人暮らしの人ほど危険にさらされやすく、命を守る仕組みが十分に機能しているのかが問われている。対策として、①高齢者宅への定期的な安否確認や冷房使用支援、②電気料金負担を理由に冷房を控える人への公的支援、③学校・職場・地域での暑熱対策基準の徹底が必要だ。注意喚起だけを繰り返して犠牲者を減らせないなら、それは社会全体の仕組みの問題である。暑さに耐えることを美徳にする時代ではない。
命を守る環境を整えることこそ、本当に成熟した社会の責任だ。
ネットからのコメント
1、本当に最近の暑さは異常で、昔の夏とは明らかに違って、外に出た瞬間に息苦しさを感じるレベルです。電気代を気にする人がいるのもわかりますが、命には代えられないので、エアコンはためらわずにしっかり使うべきだと思います。自分自身の対策はもちろんですが、高齢の家族や、近所のおじいちゃんやおばあちゃん、外で働いている方たちの体調も本当に心配です。お互いに声を掛け合いながら、無理をせずこの危険な季節を、なんとか乗り切りたいです。
2、「熱中症」は筋肉や脳、内臓が熱でダメージを受ける「命に関わる災害」です。搬送されたのが22歳から96歳までと非常に幅広いことからも分かるように、若さや体力、健康への自信などは何の盾にもなりません。特に「重症」と診断された方は、後遺症が残るリスクや、一歩間違えば命を落とす危険と隣り合わせです。これだけ連日のように警鐘が鳴らされているのですから、誰もが直面する緊急事態として、より一段と強い危機感を持つべき段階に来ています。
3、近年の暑さは異常というより、もう緊急事態と言っても大げさではないですね。昔は夏でも朝晩は少し涼しくなる日がありましたが、今は夜になっても気温が下がらず、体が休まる時間がありません。しかも熱中症は屋外だけでなく、自宅の室内でも起きるので本当に油断でkません。特に高齢者は暑さを感じにくく、エアコンを我慢してしまう人も少なくないので心配です。電気代が気になる気持ちも分かりますが、命には代えられません。これから夏本番を迎えれば、さらに厳しい暑さが続く可能性があります。昔の「気合いで夏を乗り切る」という感覚は、もう通用しない時代です。
4、結構前ですが目の前で友人が熱中症で倒れたことがありますが、急にきます。たまたま一緒にいた別の友人が医療関係者だったので即必要な応急処置がされ無事でしたが、あんなに急に倒れるのかと驚きました。節電のためにこの熱波の中エアコンつけないで窓開けて風通しよくするだけで乗り切ろうとする高齢者がいますが、この暑さは確実に危ないです。エアコンあるならつける一択です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4d376983d686644f20a6f6db54c262605f40baef,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]