バンダイナムコの新劇場版『ケロロ軍曹』において、制作過程の不手際が25日に公式声明で公表されました。公開予定は6月26日ですが、本作では他作品を想起させる表現が権利者の意向に反して使用され、『進撃の巨人』について特に問題視されています。原因は社内の深刻な伝達不備で、会社は責任を認め、再発防止策を実施する意向を表明。原作者や編集部、制作スタッフは関与なしと強調されています。

本件は、制作会社の内部管理体制の甘さが露呈した典型例です。権利者が明確に反対の意を示していたにもかかわらず、その声が制作現場に反映されず、中核のチェック機能が機能不全に陥った事実は看過できません。このような事態は、第三者に不必要な摩擦を生む一方、クリエイターたちの誠意や努力に泥を塗る結果となります。
解決策として、第一に権利確認のプロセスを分権化し、複数の確認ルートを設けるべきです。
次に、権利者との情報共有プラットフォームの導入で、意思疎通を徹底することが求められます。第三に、内部教育の徹底も必須で、法的理解を製作担当者に周知する必要があります。
「心からの謝罪」には、それを裏付ける行動が伴わなければ意味をなさないものです。愛された作品がその名を汚さないためには、内実のある改革が最優先です。この一件を教訓として、ものづくりの真の誠実さとは何かを問い直す契機となるべきでしょう。
ネットからのコメント
1、バンナムは鳥山明先生に無断でゲームを制作し、それに気付いたジャンプ編集部が制作中止を求めたらもう開発費が2億かかってるんですよと言った過去がある。結局開発は中止されたが、この出来事をバンナム上層部がヘラヘラと笑い話としてインタビューに答えていた。企業全体として問題があるのではないか?
2、当時の声優陣、最後の出陣の映画がこのようになり残念に思います。また、ケロロ軍曹という作品、中の人繋がりではなく、監督を中心とした実写繋がりのゲスト陣、藤原さんとは全く違う方向性のナレーション、なぜ、こうも雑に扱われてしまったのか。
3、公開初日に発表って所に嫌らしさを感じますね。公開前なら編集なり手直しを要求されるけど、公開してしまったらそのまま上映を続けるしかしないからね。謝罪と今後は気をつけるとだけ発表すれば許される問題なんかね。
4、作品やキャラクター、本職声優陣を大切にしなかった結果がこれだよね。本当に今までのケロロ軍曹をぶち壊しに来てるんだから、こんなことになって長年キャラに魂を吹き込んできた声優さんが可哀想で仕方ない。福田監督の自己満足でしかない。ケロロはガンプラ大好きな設定なんだから、パロはガンダムだけで良いのに、自分の作品、しかも本職声優でなく俳優の声を入れさせるってありえないんですが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d1051c16decfaf701a74c767cb10ba976af80fd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]