この記事は戦後80年の日本の歩みについて述べ、特に日本の平和主義に焦点を当てた内容です。1945年8月15日の終戦からの日本国憲法の理念を振り返り、戦争放棄と戦力不保持を掲げた日本の平和への努力を論じています。しかし、近年の政策が憲法の精神を根本から変質させるものとなっていると批判し、日本が防衛費を増大させ軍事力強化を進めている現状を憂慮しています。
特に「台湾有事」に対する日本の立場の変化について触れ、完全中立を守ることで平和を実現できると主張しています。また、日中間で新たな平和合意を締結することを提案し、軍拡ではなく経済開発を優先することで平和を促進しようとしています。
この内容は、社会問題や制度の欠陥に関連しており、批判型のコメントが適しています。
日本が戦場になることを想定した訓練や防衛費の増大が進行している中、戦争へと向かう道から脱却するための指針が必要です。日本の平和憲法は軍事力によらない安全保障を謳い、長年にわたり国民の生活と経済成長を支えてきましたが、最近の動きはその理念を覆すものになりつつあります。現状の異常性を理解し、次のような解決策を考えるべきです。まず、台湾有事における完全中立を宣言し、米軍による基地使用を拒むこと。
次に、日中関係の改善を目指し、両国が「何がなんでも戦争しない」という強固な合意を再確認すること。そして、経済開発に重点を置くことで、軍事力に頼らない平和の実現を図ること。日本が持つ豊かな社会保障制度を守るため、戦争の可能性を排除し、国民が安心して暮らせる社会を築く。この方向へと進むことで、真の平和主義を実現できるとの確信に基づく行動が期待されます。
ネットからのコメント
1、台湾有事に対して完全中立を保つってことは、台湾を切り捨てるってことだ、中国共産党よりも台湾と仲良くしてきた日本にとって重大な進路変更だ、これは絶対に反対だ、台湾が中国の一部として認めるってことだ。更に、中国共産党は尖閣列島を始め、日本の経済的地位をどんどん脅かす行動に出ている、尖閣諸島に何をされても放棄するってことだ、アメリカからの経済的独立、これも非現実的だ、日本がアメリカと共に生きてきた戦後80年を否定するってことだ。今迄の日本の外交安全保障をことごとく変更するって、さすがは古賀重明ここまで大胆に親中だったとは
2、海上輸送とか考えると、台湾周辺は日本に取って重要、見て見ない事を、すると後々日本の経済に悪影響をあたえる、台湾有事の際は、憲法など無視で参戦するみたいな事を言って、台湾有事を起こさない様にすることが大事だと思う
3、米国が善とは今の米国側を見ていたら善では無いだろう。日本国にとっては善に戻ってきて欲しいって所だろう。中国が悪っていうのは洗脳される以前の問題で、今までの中国側を見たら悪そのものだろう。台湾有事に関しては、中立を守りたくともそれは無理な話しだ。中国側が我が国だけを素通りする筈がない。台湾有事は日本の有事。だからこそ、各国と連携して中国側に台湾有事を想定した訓練をしている。またそれが中国側を牽制する役目にもなっている。
4、古賀さんは、中国がどのような国なのかご存じない。これは、長年現地で会社経営されてきた方のお話だがこうおっしゃった。かの地は総取りが当たり前で分かち合うという日本人的感性はないと。一時が万事でそうであると言い切った。これを国同士で考えれば、友好国というは表向きで、日本は属国にされるということです。中華人民共和国の全体を見たらすぐにわかるでしょ。占領の歴史じゃないですか。いまや台湾も尖閣も南シナ海も我が国のものと主張している。戦争は二度としないは結構なことだけど、それなら隣国にも核兵器を廃絶せよというべきでしょう。
左派の人たちの発言は、つねに内向き発言なのがおかしく、古賀さんが平和主義者なら外へも発信すべきです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/262d95d8fe457da9ad5728c632a5ddb753c730ff,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]