9月19日、北日本は断続的な雨と激しい雷雨が予測され、北海道や東北北部で特に警戒が必要です。沖縄や奄美では新たな台風の発生が見込まれ、荒れた天気に警戒が求められています。東日本は猛烈な暑さが続き、前橋や熊谷で予想最高気温が38℃、東京都心も35℃に達します。東海や関東の内陸部では急な天気の変化にも注意が必要です。熱中症警戒アラートが24の都府県に発表されており、厳しい暑さ対策が求められています。
さらに、九州は前日の記録的な大雨から地盤が緩んでおり、少しの雨でも土砂災害の警戒が必要となります。
これは気象による自然現象ですが、昨今の気候変動の影響を無視できません。我々は、このような極端な気象状況が頻発している背景を深く考察する必要があります。社会全体で、気象情報のさらなる充実と、防災インフラの強化を進めるべきです。具体的には、リアルタイムのデータ取得と迅速な情報共有システムを作り、教育機関での防災教育を徹底し、公共の避難施設の安全基準をより厳格化すべきです。この対策なしでは、予測不可能な災害の犠牲が増えるのを避けられません。我々は今、自然と人間の共生の在り方を根本的に見直す時です。
ネットからのコメント
1、去年10月上旬に野外で3日間仕事したら別人なぐらい真っ黒に日焼けしました。それ以来もう10月も夏なんだなっていう認識になりました。残暑っていうより夏が本当に長くなった。梅雨前からすんごい暑いし、なんなら3月とかの気温も確実に上がってる。
おおげさじゃなく1年の半分は夏だと思う。
2、うちの方も日中二階の部屋は45℃近くまで上がってて冷房を最強にしても35℃まで下げるのにもなかなかな感じでこの夏は二階はほぼ使ってないです異常もいいとここれから年々暑くなってくるとしたら恐ろしい
3、都内の天気、35度と数字では出ているがコンクリート・アスファルトやビルによる熱の蓄積で体感は35℃どころじゃない。実際に地表近くでは40℃超えてるんじゃないかな?人間が出歩いていい気温じゃないよこれ。あと打ち水やミストは絶対やめてくれ。ただいたずらにその場の湿度を上げるだけ。無駄。
4、電車が一番涼しすぎるくらい涼しいけど、駅行くまで汗だくになる。車は冷房独り占めだし調整もしやすいが、しょせん鉄板に囲われてるだけの小さな空間なので、いくらエアコンで抵抗しても、窓からの太陽熱でかなり消耗する。せめて一番高温の時間帯は家の中にいたい…そして寝ていたい…
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fd1034b99a7b4da9e425125c4211466bb8a442d3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]