ドジャースは12日（日本時間13日）、敵地であるアナハイムでのエンゼルス戦に臨みました。試合は序盤から厳しい展開で、初回に先制したものの、その裏に逆転を許しました。2回には追いつきつつも3・4回で失点し、5回に再び追いつく絶好のチャンスを得ましたが、2死満塁の中で打者マイケル・コンフォートが三振に倒れ、勝ち越しならず。「もう我慢の限界だ」といったファンの悲鳴が飛び交う。

コンフォートは1年1700万ドル（約24億4800万円）の高額契約を得ていますが、打率は不振の.189、得点圏ではさらに悪化して.158。批判の声が高まり、彼の不調が大きな課題となっています。

コンフォートの現在の状況は非常に心配です。彼の打撃不振は、単なる個人の問題に留まらず、チーム成績に深刻な影響を及ぼしています。この事態を放置するのは責任ある判断とは言えません。ドジャースの経営陣は、彼のプレースタイルやメンタル面を見直し、さらに彼の代わりとなる有望な選手の起用を検討すべきです。例えば、彼の打順変更やプレッシャーを軽減するための心理的サポートが考えられます。また、トレードや若手選手の登用を通じて早急に打線の立て直しを図るべきです。このような状況にあっては、大胆な決断が求められるのです。

現状の打撃不振は、チームの未来を左右する重大な問題ですので、経営陣は判断力と決断力を問われています。

ネットからのコメント

1、コンフォートのドジャースとの契約にスタメン起用とAAA降格なしがあるんじゃないの。それまでして確保したものの期待に応えれないだけでは？いずれにしても、今年連覇できなければ、１番の敗因となるでしょうね。

2、コンフォートを使わなかったら、楽に勝てていた試合も多々ある。今日は、せっかくの先頭打者が出たのにダブルブレーと満塁で三振。スイングが鈍いし力強くないから、おそらく使い続けても同じ結果にしかならない。もうパドレスにやられるね

3、どう考えても3A拒否の契約があるんでしょう。今年か来年で10年目だし、年金的にもありうる話。そこまでして獲る選手だとは思わないけど。契約したドジャースフロントが間抜けって話。中継ぎも壊滅状態だし編成はダメダメだね。

4、7月の打率・出塁率・OPSは大谷より上とか反論する人もいたけど、そりゃ大谷が絶不調だっただけのことだろ？他の月を比べるまでもない。特に8月は月とスッポンだぞ。

選手として期待感が違いすぎるんだよ。今日は大谷も3重殺なんて奇跡を起こしたけど、直後の打席では勝越しホームランだ。キィンだよ、キィン。金属バットかと思うほどの破壊音。好機で悉く三振か併殺打のコンフォートを先発や代打で使う理由がわからない。自ら引っ張ってきて失敗を認めたくないロバーツの依怙贔屓にしか見えないんだよな。