世界フィギュアスケート選手権の女子ショートプログラムが17日(日本時間18日)ミラノで開催され、アリサ・リュウ(米国、20歳)が76.59点で3位に位置。首位の中井亜美(日本)とは2.12点の僅差で、フリーに向けて期待が高まっています。リュウは高度な技と完成度の高い演技で観衆を魅了し、スピンやステップはすべて最高難度のレベル4を獲得。一方、「メダル?そんなものいらない。」と語り、結果よりも自身の表現に重きを置いて挑戦する姿勢を示しました。フリーは19日午後7時(日本時間20日午前3時)から行われます。

アリサ・リュウの言葉にはアスリートとしての本質を見つめ、自らの道を貫く強い信念が込められています。「結果」ばかりが注目されるスポーツの世界では珍しいその視点に、深い敬意を抱かざるを得ません。競技者は結果に縛られるばかりではなく、自己表現の場としてスポーツを活用するべきだという彼女の姿勢は、多くの人に勇気を与えるでしょう。
スポーツの真価とは何か。その答えを体現する彼女の滑走が楽しみです。
ネットからのコメント
1、こういうメンタルで五輪で演技できるのは素晴らしいし何より本人が幸福だろう。13歳史上最年少で全米チャンピオンになったが16歳で競技引退したことがこの人の人生観、競技観を変えたのだろう。復帰したのはあくまで楽しむためで栄光でもキャリアでもない、ということだと思う。現代スポーツ競技のトップレベルではなかなかこういう境地にはなれないだろうが、本来のスポーツは言葉の意味通り娯楽、気晴らしであるべき。その精神でフリーでも最高の演技を見せて欲しい。
2、素晴らしい演技でした。フリーはアメリカの期待を一身に背負わざるを得ない立場になってしまいましたが、最高の演技を期待してます。出来れば日本の表彰台独占を見てみたいけど、アリサ選手にも頑張ってほしい。
3、6分間練習から彼女と中井選手は笑顔でしたからね。復帰してからジャンプの転倒やパンクがほとんど無いし、常に笑顔でリラックス。本当に無欲で楽しく滑る姿が印象的です。ライバルにもリスペクトし、人懐っこくコミュニケーションをとっていてひとつひとつの行動が可愛い選手。
引退してからリンクにほとんど上がっておらず普通の女性として楽しく過ごしていたようですし、再復帰は本当にただ楽しみたいからやってるんだろうなぁ。それでも平昌女王のザギトワとジャンプ構成は同じという高難度。3Lz+3Loは成功者はかなり少ないので3Aに注目されがちだが凄いことなんですよね。FP、全米ではレディーガガの曲でしたが公式練習では世界女王に輝いた時の「MacArthur Park」に改めて変更していたので、観客も本人も盛り上がることが予想されます。3位という位置もやりやすいでしょう。五輪後も現役続行を示唆しているのも嬉しい。
4、とてつもない表現力でした。正に文字通り「柔らかくフワフワッ」として、着氷も音がしないような音楽・歌声と見事にマッチしたスケーティングにビックリしました。さあ、日本人3人と、彼女が、どのようにフリーを楽しんで結果を残せるかとても楽しみです。後悔を繋げる次がない坂本さんには、特に、楽しんで後悔をしない演技を期待したいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0675f444cd0f2d373314d894bf008a92d4847d16,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]