事件概要:神奈川県鎌倉市にある人気観光スポット「スラムダンクの聖地」として知られる江ノ電・鎌倉高校前駅の踏切付近で、外国人観光客によるマナーの悪さが問題となっています。昨年10月以降、鎌倉市は警備員の配置やAIカメラ、注意喚起看板設置などの実証実験を進めており一定の成果が見られますが、踏切近くでの撮影や歩道・道路への立ち入りが依然として続いています。一部観光客によるゴミの放置や私有地への立ち入りなども問題視されており、地元住民への負担は続いていると報じられました。

コメント:観光は地域経済にとって重要な要素ですが、それが住民生活や公共秩序を脅かすのであれば、根本から見直さなければなりません。「スラムダンクの聖地」で起こる観光被害は、現地の住民や警備員による努力と献身で何とか保たれている現状が浮き彫りになっています。
それにしても、敷地内への傍若無人な侵入やゴミの放棄など、モラルの欠如した行動には驚きと憤りを禁じ得ません。
この問題の本質は、規範意識の教育不足と管理体制の未整備にあると考えられます。訪日外国人観光客へのマナー教育の推進は急務ですし、SNSなどで過剰に盛り上げられるスポットについては、一部利用制限や予約制の導入なども検討すべきでしょう。また、地元住民への報奨金支援や自治体間の協力で観光客を分散させ、過密を解消すべきです。
観光地化もいいですが、住民の負担を押し付ける形では持続可能とは言えません。「観光立国」を掲げる日本にとって、地域の犠牲の上に成り立つ「成長」は決して誇れるものではないのです。この機会に、全ての観光地で「人を歓迎する心」と「マナーを守る意識」を両立させる仕組みを構築していくべきでしょう。
ネットからのコメント
1、一昨日通りましたが全く変わらずなかなか通行できない状態でした。正直警備員も役に立ってません。仕方ないのでクラクション鳴らしますが効果はあまりなくなかなか避けてくれない。もう看板など立てて物理的に写真を撮れなくするしかないのではないかと思う。
2、この踏切が見える坂の上の高校に通ってる子供が3月で卒業します保護者として学校に行くたびに、異様な光景にちょっと沈んだ気持ちになる3年間でした子供が観光客や特定の国を嫌うようになってしまい、それも悲しいです
3、こういう聖地と呼ばれるところでの観光客のマナー問題。全然改善しないよね。地元住民の方は長年我慢してる。観光客のモラルに委ねるには限界がある。日本はまだ海外に比べて治安はいいし、安全。それは良いことなんだけど、海外からの観光客にとっては、日本ならこのくらいしても大事にならないっていう気持も増長させてるような気もする。取り締まるところはちゃんと毅然とした対応しないといつまでたっても解決しない。
4、スラムダンクの聖地問題、オーバーツーリズムとか以前からずっと言われていることだし、今更か感が本当にあるよね。そもそも踏切のシーンって漫画にはなくて、アニメのOPかEDかのほんの1シーンだった気がする。それがここまで聖地かするとは、アニメの影響力は凄いなと思うね。なにより大切なのは地域住民が安全・快適に生活できることだし、地域行政だけでなく、政府がしっかり対策してあげてほしい。
鎌倉だけでなく、京都とか色々な観光地に言えることだが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a8aa914e05366071e5db6f86de545f8a2fe5a13c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]