2023年10月18日午前、東京・日野市の中央自動車道下り線で京王バスが燃える火災が発生しました。午前9時ごろ、「バスが燃えている」との通報を受けて警視庁などが出動。現場は石川パーキングエリアの手前約2キロ地点で、エンジンルーム付近から出火したとみられます。当時、バスは路肩に停止しており、逃げ遅れた人や負傷者はいないとされています。消防や警察が引き続き状況の確認と延焼防止に努める一方、中央道の下り線は国立府中インターから八王子料金所の間で通行止めとなり、交通に影響が出ています。

公道でのバス火災という事態は極めて異常であり、通勤や移動中の利用者にとって重大な安全リスクです。このような事故の根本にあるのは、車両の点検・整備制度の不備が疑われます。バスという公共交通機関において安全性が軽視されれば、信頼は瞬く間に失われるでしょう。
まず、定期点検の頻度を法的に強化し、エンジンルームなど重点部位の点検項目の厳密化を図るべきです。次に、運行前チームによるチェック体制を義務付け、安全管理・確認の質を高めることが急務です。そして、緊急時対応の訓練を充実させ、火災発生時の迅速な避難や鎮火対応を可能にする教育を拡大するべきです。
安価な運賃や便利なサービスに比べ、なによりも重視されるべきは安全です。その価値観が揺らぐような出来事が、今後二度とないようにするため、企業と行政が一体となり抜本的な対策を講じるべきです。不作為は結果的に命の軽視につながります。ここで立ち止まらず、より安全な公共交通を目指しましょう。
ネットからのコメント
1、どんなに点検をしても車に限らず機械は壊れる時は壊れてしまう。ファンベルトや消耗品のオイル クーラント エンジンオイルシールなどメーカーの指定より早く交換するのだが 壊れるときには壊れてしまう。人的な被害が出ないようにバスもトラックもドライバーが適切に処理をしても やはり素人さんから見たら心配にはなってしまうんだろう。
気持ちは分からないでもないが 機械はどんなに点検しても壊れるときには壊れてしまう 本当に残念だけど。
2、今回のバス火災を受けて不安が広がる背景には、不景気によるコスト削減が安全面に影響していないかという懸念がある。バス会社が古い車両を長期間使い続けたり、部品交換を「まだ使えるから」と先延ばしにしていれば、故障や火災のリスクは確実に高まる。利用者は車両の状態を直接確認できないため、企業側の安全管理が唯一の防波堤になる。だからこそ、定期点検の徹底や部品の早期交換、老朽車両の計画的な更新は不可欠だ。安全はコストではなく“最低限の責任”であり、乗客が安心して利用できる環境を維持することが業界全体の信頼につながる。
3、これは誤報ですね。観光バスではありませんね。映像を見る限り、京王バスの高速バス車両のように見えます。「KEIO Highway Express」の文字が見て取れます。ぱっと見た限り、三菱ふそうのエアロエースかと思います。しかもそんなに古くない型式かと。エアロエースもエンジンは新しい型だとDCと共同開発+AMTだから、構造的に何かしらの無理があるのかもしれません。
4、バス事業者が京王バス様だし、高速バスの任務に着く前に運転士さん等が必ず点検をしていると思うので、どうしたんだろうかと思います。おケガされた方もいらっしゃらないようだからその点は良かったのかなと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c15a3872a23f9ecdf3d1a1ad3c2b39bc69e67029,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]