2022年4月、東京・新宿区の歌舞伎町「トー横」と呼ばれる一帯で、30歳の派遣社員・森田永樹容疑者が、当時13歳の女子中学生を脅して売春させたとして逮捕されました。森田容疑者はSNSで女子生徒になりすまし、買春客と接触。ホテルでの売春を指示し、報酬を巡るトラブルでは脅迫行為も行ったとされています。被害少女は同年3月ごろから「トー横」に出入りしており、容疑者から「行ってほしい案件がある」と指示されて売春に巻き込まれました。同生徒が警視庁に「逆らうと危害を加えられる」と相談したことで事件が発覚。警察は、他の少女も被害に遭った可能性があるとして捜査を続けています。

この事件は、社会の複数の欠陥が絡み合う深刻な問題を露呈しています。未成年者を標的にした犯罪行為自体が許されるものではありませんが、彼らが「トー横」のような危険地帯に身を置かざるを得ない状況を無視することはできません。
少女が保護を求める場がなく、犯罪者の支配を受け入れざるを得なかった現状は、社会全体の責任を問うべきです。
問題の本質は大きく分けて三点あります。第一に、子どもの逃げ場がない家庭環境や支援不足。第二に、「トー横」といった都市の自由区域に存在する予見可能なリスクを放置してきた社会の無関心。そして第三に、SNSでの犯罪行為の温床となる風潮の規制不足です。
解決策としては、まず、未成年者への包括的な支援体制を強化すべきです。特に孤立した子どもたちが安全に相談できる場所や仕組みを整える必要があります。次に、こうした危険地帯の実態を監視し、定期的に介入を行うことが求められます。そして、SNS上での犯罪勧誘を抑止するため、企業と政府が連携し、実効性のある規制と監視体制を導入することが急務です。
この問題は、犯罪行為そのものだけでなく、被害者が抱える社会的孤立に目を向けなければ根本的な解決には至りません。我々一人ひとりが、彼らの声に耳を傾け、虐待を許さないための社会像を考えるべきです。明確なビジョンを持ち、行動することで、同様の悲劇を未然に防ぐことが求められています。
ネットからのコメント
1、中学生を脅して売春させた疑いは、子どもを支配して搾取する極めて悪質な犯罪です。SNSで本人になりすまして客を募る手口が事実なら、「親切心」は通りません。こうした類型は厳罰化と実刑中心で再犯を止めるべきです。一方で「トー横」を面白がってラベル化し、当事者を消費する空気も問題。嘲笑より保護と支援の導線を強化してほしい。親や学校だけに責任を押し付けるのにも限界がある以上、SNS側の年齢確認や勧誘アカウント排除も本気でやるべきだと思います。
2、売った男が捕まるのは当然なんだけど、買った男たちも芋づる式になってほしい。被害にあったのは中学生の子なんだし。お金のやり取りがあったとしても捕まえられるはず。よく年齢がわからなかったとかって言い訳してたりするけど、まだ中学生の子なんだから、若すぎるって思わないはずがないし。もしかしたら逆に年齢を指定していたかも。買った男たち、この記事を読んで次は自分の番だって震えていたら良いのに。海外で子供を買っていた男たちの記事もあったけど、本当におぞましい。
3、その場所いつまで放置してるのか?行ったこともないのでどういう環境かは存じ上げないがそういう悪い意味で集まる場所を作らない集めさせないでそれぞれその子らを個別に対応しないともし保護者が問題があるのならそれでわかるそこに向かう理由が学校のいじめならそれもわかるかつて行政の嫌がらせと言われたホームレスの集まる場所に横になれない鋲か突起を敷き詰めたことがあったはずその場所に歩くに問題ないが集まるに不便なような措置なんなら移動交番を常時設置するとかそしてその子達がそこが居づらくなったら次の集まる場所で同じように逃げたっていつかは向き合うときが来る子供なら大人を「使って」今ある問題を解決してもらうそれが保護される子供の権利
4、トー横とか呼ばれる所はどうにかならないのかね?若い子が集まるコミニティも大切だとは思うけど、大人が入らないと無法地帯で悪い大人ばかり集まってくる。警察とかはいりすぎはいかんけど、ネットで簡単に情報が取れて繋がりやすいから、昔と違って集まりやすいし、取り締まりにくいけど、どんどん悪くなってる気がする
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9ceb46adeb2c849571820b8b2ac673c0b33380fe,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]