2024年ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートペア・ショートプログラム(SP)で、世界王者の三浦璃来(24)と木原龍一(33)組(通称「りくりゅう」)は73.11点を記録し、暫定5位につけた。しかし、首位のドイツ組とは6.9点差、3位のカナダ組とも1.49点差のため、メダル圏内争いは依然として可能性を残す。順調なスタートを切りながらも、得点源とされたリフトでバランスを崩しポイントを失う場面もあった。とはいえ、他の演技で立て直し、最低限のスコアを確保。木原選手の落胆は隠せなかったが、前を向いてフリーに挑む意志を表明した。なお、「りくりゅう」は、2019年の結成以来、北京五輪で日本ペア初の7位入賞、団体戦で銀メダル獲得など快挙を達成している。

今回の「りくりゅう」の滑りには、多くのファンが胸を痛めたことでしょう。一度は世界歴代3位の記録を樹立するほどの実力を持つ2人が、想定外のミスに悔し涙を流す姿には、胸が締め付けられる思いです。しかし、今回の結果が彼らの努力やこれまでの成功を否定するものでは決してありません。むしろ、この困難の中でも諦めずに次のフリーへ向けて前を向く姿勢に、大きな勇気をもらえる人も少なくないでしょう。
だれにでも「想定外」のミスや失敗はあるものです。競技のピリピリ感や緊張感、そして自身の完璧主義が混ざる中で、その一瞬のズレが結果として現れることもあります。過去の偉業を思えば、今回の 5 位は「これまでの経験と実力」によって最低限守られた成果の表れと言えるでしょう。
私自身も計画通りにいかない状況に悩んだ経験がありますが、振り返れば失敗は必ずしも自分を否定するものではありません。それを土台として次の成功があり得たのですから。「りくりゅう」にとってフリーが新たな希望の舞台となることを心から信じています。2人が自分を信じて挑む姿が、多くの人にとって力になるはずです。
そして、今回の結果はきっと未来へのステップとなるでしょう。
ネットからのコメント
1、金メダルを目指すには、フリーではパーフェクトをした上でSP1位のドイツペアのミス待ちになってしまいますが、まだまだ可能性はあります。とにかくパーフェクトな演技さえできれば、メダルの可能性はとても高いです。でも、これまでの4年間の道のりや団体戦の結果を考えると、なんとか金メダルに手が届いてほしい!りくりゅうは木原選手の年齢的に4年後があるかどうかわかりません。この五輪が全盛期になるのは間違いないでしょう。明日、奇跡を祈ります。
2、団体戦では完璧な演技だったので、 もっと良い演技を! とか 観客の期待に応えなければ! とか 知らず知らずのうちに、 自分で自分にプレッシャーをかけてしまっていたのかもしれないし、 慢心や過信はなくても、 ホッとして、わずかな緊張感の緩みが出てしまったのかもしれない。 マリニンでさえミスを連発してたし…それでも、まだ挽回するチャンスは残されているので、 気持ちを切り替えて(言う程簡単では無いだろうけど)頑張って欲しい!
3、男子シングルもそうだと思うけれども、やはり五輪の舞台というのは、常人には想像もつかないスペシャルなステージなのだろうと、つくづく感じる。世界選手権やグランプリで頂点を取り、五輪開催序盤の団体戦で表彰台に乗った実力は、間違いなく本物。ジャンプ、スピードスケートでも団体戦に日本は強い。互いを労い、敬い、高めあう強さをどこの国よりも持っているのが日本人だとおもう。ペアだからこその強さは、明日のフリーで間違いなく昇華できる信じたい。その先には、必ず輝きがあるはずだから。頑張れ!りくりゅう!
4、いつも三浦選手を励ましている木原選手だっただけに、リフトのミスはよほどショックだったのでしょうね。オリンピックという舞台は周囲の期待も大きいでしょうし、今まで以上の大きなプレッシャーもかかるのでしょうね。でもどうか気持ちを切り替えて立ち直ってほしいです。決勝ではショートのミスや順位のことなど気にしないで、りくりゅうらしいいつも通りの素晴らしい滑りをまた見せてです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7368d587f247be487418e2f1b6ddfb70188ede64,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]