事件概要:2023年の衆議院選において「政治とカネ」を巡る論戦は低調なものにとどまっている。自民党は過去に裏金問題で物議を醸した議員44人を公認し、企業・団体献金の禁止ではなく透明性の強化を掲げ、現状維持を模索。一方、日本維新の会や中道改革連合などは献金全面禁止を目指し、受け皿と上限規制の導入を提案しているが、大きな議論には至らない。また、衆院定数削減や選挙制度改革に関する議論も進展がなく、首相の衆院解散権制約を求める声が一部野党から発せられる中、有識者会議設置や各党の提案は統一性を欠き、政策改革の停滞が顕著である。

コメント:政界における「政治とカネ」問題は長きにわたり国民からの信頼を損ね、民主主義の根幹を揺るがしてきました。それにもかかわらず、衆院選でこの重要課題に対する議論が低調な現状は憂慮すべき事態です。
裏金問題を抱えていた議員を再公認し、透明性強化を主張するだけでは、既得権益の保護に終始しているとの疑念を払拭できず、国民の信頼回復からは程遠い状況です。
問題の根本は、企業・団体献金の存続による利権構造の温存にあります。政治資金の透明性を高めるだけでなく、献金制度全体の抜本的な改革が求められます。例えば、1.献金の全面禁止や上限規制の厳格化、2.寄付先一覧の完全電子公開化、3.独立した監視機関の設立による資金管理の徹底など、具体的で実行可能な対策を早急に導入すべきです。
国民は政治家に対して「清廉な公務」を期待しています。それを裏切れば国全体の発展が損なわれかねません。政治とカネがもたらした混乱を断つべき時期は今であり、その実行力を持たない政治は未来を構築する責任を負えません。痛烈に求められるのは、潔白な政治の確立です。
ネットからのコメント
1、高市氏は、自分の信任選挙と位置づけていましたから、これで勝利したなら、自分の望むものを進めて行くのでしょうね。それが具体的に何かは、強く訴えてはこなかったが、勝てば官軍ですから、どうなるか。
与野党伯仲の国会なら、その事が歯止めになると思えますが、一強となったらどうなるのか。自民党高市政権が本当にやりたいこととは何か、有権者が深く考えねばならないことと考えます。
2、高市首相の人気で前回落選した裏金関連の方々の多くが復活当選しそうな勢いである。一般市民としては手取り所得は増えないのに辛抱して節約して納税義務を果たしてるのに裏金関連の方々は議員特権で裏金問題が許されるのはどうかと思う。有権者は積極的に選挙に参加して自己保身議員ではなく国民のためにしっかり働いてくれる議員を見極めて投票して欲しい。
3、明日は大雪予報がある都道府県が多くあります。開票に携わる人に聞いたんですけど、雪によって開票が遅れる可能性があるとのことでした。それに出口調査は移動しながらやるもんなんですけど、移動もままならず調査にならない地域も。そうすると、接戦だと当確が出せなくなって予測も難しくなることも。本来情勢調査や出口調査はいらないと思うんですがね。
4、自民党さんが優勢との報道が散見しますが、このまま自民党さんが単独過半数を占めれば、『高市さんが』ではなく、『自民党さんが』好き放題政治をやれる、ということになりますね。
裏金疑惑の議員さんも復活しますし、憲法改正等の重要なものも好き放題できます。それが生活者のためなら良いですが、権力者のためにやるでしょうね。今日から天候も荒れて選挙に行きづらくなりますが、しっかりとこの国の事を考えて、生活者である私たちを守るためにも、投票をお願いしたいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b72efc75e6ffc09e55f76b3dd2391cb2aebf0cc1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]