この事件は【批判型】が適切です。
2023年3~10月頃、東京都の日大三高で男子野球部員2名がSNSを介してわいせつ画像・動画を製造・提供し、この動画が複数人に拡散されるという重大な問題が発覚しました。容疑者の一人は15歳の女子生徒に不適切画像を送らせることを繰り返し、その内容を別の部員に渡し、さらに同部員が複数人に提供したとされています。両名は児童買春・ポルノ禁止法違反で書類送検され、容疑を認めています。学校側は被害者への二次被害が懸念される中、当事者にかかわる詳細報道を自制するよう呼びかけています。この事態を受け、野球部は無期限活動休止となりました。

今回の事件は、未成年者の無知による過ちとして片付けられるものではありません。むしろ、学校の不適切な意識と指導不足が引き金となった社会的問題です。このような行為が生徒間で行われたこと自体、教育現場での性教育や道徳教育がどれだけ不十分であったかを示しています。
また、拡散の実態を見過ごした責任を、当事者だけに押し付けることは問題の根本解決にはつながりません。
まず、学校としての責務を再検討する必要があります。1つ目に、性犯罪やSNS利用に関連する教育を校内で早急に強化すること。2つ目に、被害者保護と二次被害防止のため、専門家と協働し安全な環境を構築すること。そして3つ目に、不適切行為をいち早く発見・対応できるよう、生徒間の適切な相談体制を整備することが求められます。
一流校のブランドに隠れる形で若者やその未来を軽視する社会は容認できません。教育の場が立ち直り、正しく機能するためには、今が重大な転換点です。「伝統」や「名声」という枠の中に問題を埋もれさせるのではなく、生徒一人一人と向き合い、社会全体で倫理観を問い直す必要があります。
ネットからのコメント
1、被害女子生徒の保護者が学校に相談したんじゃなくて、警察にそのまま被害届を出した。結果、警察が動いた。野球部や学校に相談したら、おそらく事実関係の確認等々で時間を必要とするだろうし、問題そのものを隠蔽されるかもしれない。
事実関係は警察に調べてもらえばいいわけで、保護者の対応は正解だったと思う。
2、他の報道によると、被害者は数ヶ月前に警察に相談していたという。学校側も加害生徒が事情聴取された時点で概要は把握していたはず。その上で新年度の野球部入部生の推薦入学等も行って合格発表までしてしまった。これは社会的制裁を甘く見ているのか?それとも既成事実を作ってしまえば廃部などの厳しい処分ができないだろうと言う開き直りなのか?いずれにしても新入部員やその保護者に対して、不誠実極まりない。この点だけを以てしても、学校側は真に反省などしていないと言えるだろう。
3、日大三高の野球部は、他の高校と比較して上下関係とか監督の締め付けは少なくて、雰囲気が良いとされていた。応援してくれる吹奏楽部との協力関係も報道されていた。それだけに、今回の事案は高校野球ファンとしてはショックが大きいのです。日大三高には、被害者の十分なケアは言うに及ばず、加害者に対する厳格な対応を求めます。広陵高校みたく、主力メンバーだからお目こぼしのようなことだけな控えてください。
4、もう少年法を適用するべきじゃない。この事件で分かるように、私立高校で野球に打ち込み通信端末も使いこなす人物による犯行が横行してるのであって、少年法が制定された当時の事情とは大きくかけ離れてる。義務教育を終えたなら大人と同じように刑事罰を受けるべき案件だ。疑義を認めて反省したからといって、彼らの将来を考えて温情を示すべきではない。前科を負わせ人生最後まで自分がしたことを背負って生きていくべきだ。ひたむきに野球に打ち込んできた他の部員や校名を言うだけで事件の話題を出されてしまう全生徒、全教職員にとどまらず、多数ある系列校の生徒らも不当に名誉を傷つけられており、もはや「被害」は天文学的数字の大きさになってる。軽率の一言で済ませていいことではない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/168b2a7a3471cb2f5a044e7b265aa5bae3f20d1e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]