2026年5月、韓国発のアプリ「Setlog」が中高生を中心に人気を集めている。1時間ごとに動画を撮り、友人グループ内で共有することで最大12人の限定Vlogを作成できる仕組みが特徴。BeRealと類似する点も多いが、強制感のない撮影スタイルや手軽な共有方法が評価される背景に、若者の「加工や映え疲れ」や炎上リスクへの抵抗がある。安全性面での注意が指摘される一方で、自分と親しい友人とだけ日常を楽しめる利点が支持されている。
確かに、「加工疲れ」や映え文化のプレッシャーから解放される場としてSetlogは魅力的な側面を提供している。しかし、SNS時代の特性として、限定公開であってもデータ流出や過剰な共有のリスクが依然として存在する。本質的には個人情報の管理と慎重さが問われる問題だ。特にSetlogのようなプラットフォームが若者にとって安心感を提供するなら、その評価を今後も慎重に検証する必要があるだろう。
解決策として、
利用者に対する情報リテラシー教育の強化。アプリ運営側によるセキュリティ対策の徹底。技術の進歩がライフスタイルを豊かにする一方で、社会的な責任感は欠かせず、ユーザーも開発側も未来への倫理的な対応を求められる時代だ。
ネットからのコメント
1、これまでのSNS炎上でも「鍵垢だから」「身内だけだから」「すぐ消えるから」という言い訳が繰り返されてきましたが、人間関係の変化や「ここだけの話」としての転載による流出リスクは常に存在します。最大12人のグループ限定という仕様は、心理的ハードルを下げているだけで、技術的な流出防止にはなっていません。また、投稿がない時間を「黒枠」で表示するという仕様は、若者に対して「今日1日、何もしなかった空白の時間がある」という事実を突きつける、強力な心理的トラップとして機能しています。「タイムラインを思い出で埋めたい」という同調圧力や繋がりを求める心理が煽られることで、学校の教室内やバイト先の裏側など、本来は見せるべきではない「無加工の日常」を勢いで投稿してしまう構造が容易に想像できます。手軽さと安心感がモラルを麻痺させる、まさに新たなリスクを孕んだアプリだと感じます。
2、自分もSNSは複数使ってるし、レシート撮影のポイントアプリや漫画アプリも使ってるが、無料なんてのは行動把握のための方便だろうと思ってる。年齢性別趣味嗜好なんかの情報を集めるためだろうし、その対価として自分の行動実績を提供していることに他ならないんだろうな。そのデータがどういう形で利用されているかなんてのは利用者側からは見えない訳で、どこまで自分の行動を第三者に把握されてもいいかは考えたほうがいいかもしれない。
3、事実関係をなぞっているだけで、理由も後付けっぽい。エキスパートが書くなら、これをわざわざ企業が無料で提供するのはなぜか。友達同士でも流出する点にもっと説得力を持たせてはどうか。なんのためのエキスパートか。
4、SNSは見る専なのですが、なんで自分の日常をそこまで関係性が深くない人に共有する必要があるのかと思ってしまう。見てるとこの年齢でこんな投稿してるの?って驚く時もある。裏で投稿が友達同士でネタにされたりとかしてるし、自分の自己満で投稿してるから、やっぱりSNSにはそれなりのリスクがあるよねって思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b328b26359255267624b26e1029a7cf3d1f10334,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]