事件概要2026年1月23日に放送されたABCテレビの人気番組「探偵!ナイトスクープ」で、小学6年生の長男が弟妹5人の世話をする姿が描かれたことが視聴者から物議を呼びました。この内容に対し、SNS上では「ヤングケアラー」「育児放棄」「児童相談所案件」などの批判が噴出。TVerでの配信は停止され、番組運営側は25日に公式声明を発表。「本件は家族の多様な事情を尊重しつつ、ヤングケアラーという社会問題を提起する意図があった」と説明しましたが、炎上は収まらず、問題の深層が議論されています。
コメントメディアによる「感動の物語」として描かれた背後には、子ども一人に過剰な負担を背負わせる構造的問題が露呈しています。この番組は社会課題への掘り下げを試みた姿勢を示しましたが、結果として視聴者の感覚と倫理に大きなズレを生じさせました。まず、ヤングケアラーという問題は家庭だけの責任ではなく、社会全体の支援体制の不足や制度の欠陥が根底にあります。例えば、公共の福祉サービスを拡充し、児童を支援する具体策を練ること、ケアラーの状態を早期に把握するための情報収集制度を強化すること、そして教育現場での「労働」と「育児」に対する理解の向上を図ることが求められます。
また、放送内容が感動話に偏り、現実の困難を矮小化するのは問題です。社会の現実と向き合う以前に、視聴者の共感と反感を煽るだけでは何も解決になりません。メディアが果たすべき役割は、冷静かつ誠意ある提案と、家族に寄り添う視点を具備することです。ヤングケアラーを「個人の苦闘」として扱うのではなく、社会全体で分かち合うべき課題として再定義するべきです。
ネットからのコメント
1、12歳で親が楽出来てる横であんな笑顔の無い育児ノイローゼのような笑顔の無い長男やめたい、という依頼をするほどの状況は放っておく訳にも行かず、児相に通報は入れておきました。家出するにも小学生では行き先が無いから、そういう時は警察で良いのにな、って思いましたが、せいやさんが親の前で長男にお前はまだ12歳や、大人になるなよ、と帰る矢先に、お母さんがイラついたのか、くらのすけ米炊いてー!7合!と現実に戻す…。主夫のはずで主夫アカウントでインスタやってるお父さんはお母さんと出かけて帰って来るし、長男は戦力としてフル稼働、と説明するという…いや、インスタ更新してないで家事やれよ、子どもが長男やめたい、っていう程5人の子どもの世話させんなよ、って突っ込んでしまった。
かなり深刻な鬱のような笑顔の無い生活を変えて欲しいと思うし、児相に知ってもらえる機会にしました。家庭訪問して共有はしてほしい。
2、あれは「ヤングケアラー」じゃないよ。虐待だよ。やむにやまれずケアしてる訳じゃないやん。親のエゴ、怠慢を長男に押し付けて、子どもらしい生活をさせず支配してるだけだよ。児相介入して欲しい。
3、それにしても、あの母親のSNSは酷いよね。子供たちをファーストチルドレン、セカンドなどと呼び、臭いといいはなち、自分の容姿を棚に上げ、長女の容姿に対しては酷い言い方をしていて、本当に愛してるのか疑問。赤ちゃんを抱っこしている父親に飛び乗る動画はマジでヤバい。仲間うちで垂れ流してる酒飲み動画も。この母親は典型的なアレ。早く子供たちを保護してあげて。
4、この番組を見て、不快感を持ったのは、長男がまるで奴隷のように家事を押し付けられているように感じたから。番組の性格上、明るいトーンで人間味溢れるスタンスでしたが、ああ、いい家族だなと思った人が何人いるでしょうか?自分は長男さんの心境を思うと、すごく切なかった。
まずは、父親が状況をしっかり俯瞰して、長男さんの自由な時間を作ってあげるべきです。でなければ、親の資格は無いのではないですか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d6e4431803e2a2b89e6b9bc7373fbb089249605d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]