2025年7月25日、警視庁捜査3課は、トレーディングカードの買い取り店と運営会社事務所に侵入し、計約7000万円相当のカードを盗んだとして、3人を逮捕しました。逮捕されたのは、自称会社員の中埜良(49)、自称無職の山崎優樹(36)、吉原裕太(41)で、いずれも容疑を否認しています。
犯行は、車2台に分乗して犯行現場に向かい、「ポケモンカード」や「ONE PIECE」「進撃の巨人」などの人気カードが盗まれました。最高額のカードは385万円に達しています。警察は、他に2人の男が関与しているとみて捜査を続けています。
今回のトレーディングカード盗難事件は、非常に衝撃的であり、犯罪の規模と手口の巧妙さが問題視されるべきです。7000万円相当の被害が発生し、被害者側は深刻な損害を受けているにもかかわらず、犯人は未だに容疑を否認しています。このような犯罪が可能である背景には、トレーディングカードの市場が非常に高額化しており、経済的に価値のある商品として犯罪者に狙われやすくなっている現状があると言えます。
この問題の本質は、トレーディングカード業界のセキュリティ体制が十分でないことにあります。
まず、カード取引における管理体制の強化が急務です。例えば、店舗や事務所に高性能の監視カメラや警報装置を導入し、犯行を防げるようにするべきです。また、取引時における身分確認の厳格化や、カードの追跡可能な登録制度を導入し、不正取引を事前に察知できる体制を整えることも必要です。
最後に、法的な罰則を強化し、カード盗難を行った者への抑止力を高める必要があります。社会全体で、こうした犯罪に対して厳しい態度を示すことが、再発防止に繋がるのです。
ネットからのコメント
1、7000万稼ぐのに一般庶民は何年かかるか。手取り収入400万として17.5年。それに罰を加えて20年以上。しかも3人で徒党を組むという卑怯性も加味し30年位が社会に出れないが本来なら妥当。そうならないのであれば今の司法は間違っている。
2、良い歳して恥ずかしく無いのか。着実にアルバイトしてでも生きていくという気持ちを持たずに、楽して大金を稼ぎたいけど、善悪の区別すらつかないという恥ずかしい人間です。自らの手で人生台無しにして、今後も人のせいにして犯罪を続けていく予備軍となる事でしょう。
まずはお金を稼ぐ大変さから教え直すべきです。
3、軽く嵩張らないので持ち運びやすくシリアルNOが登録されているわけではないのでフリマサイトや他のカードショップで売ってしまえば追跡は困難になる。トレカら強盗にとってはメリットしかない商品だと思う
4、岸破の宝達がまたまた暴れてますね…先日の選挙でマスコミは外国人問題を差別的と偏向報道しまくってましたが、今後もこの様な事件が有ってもその事には触れないのでしょうね。明らかにここ数年で外国人犯罪は増えてますし、その傾向を見直せば要因は明らかだと思いますよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8663102886b44dbe8f0b951d0eadbff911e6cc37,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]