冬休み明けの1月から2月は、子どもが非行に巻き込まれるリスクが高まる時期とされています。特にSNSを介した「現代型非行」の一例である「闇バイト」は、犯罪組織に利用されるケースが増加中です。登録時に求められる個人情報を提供した結果、脅迫を受けて逃げられなくなる事例が報告されています。また、海外渡航を伴う違法行為の誘導も確認されています。家庭では、子どものスマホや金銭の扱い、行動変化に注意を払い、異変を感じたら早期に警察相談専用電話などを活用し、未然に防ぐ必要があります。

現代型非行、特に「闇バイト」の増加は、社会の無関心と制度の欠陥に大きく起因しています。SNSの普及により、犯罪組織は手口を巧妙化し、高額報酬や簡単な作業といった誘惑で子どもたちを引き込みます。これは親や社会が子どものメディア接触を十分に監視しきれていない現状の象徴です。
個人情報を収集して脅迫する手口、海外渡航を含む人権侵害の実態は、単なる家庭問題ではなく、国全体のセキュリティの弱点とも言えます。
解決には、第一にSNS利用に関する国民への啓発活動を大規模に実施することが重要です。第二に、犯罪手口を含むリスク教育を学校カリキュラムに導入し、子どもたちに危険性の知識を与えるべきです。第三に、犯罪に巻き込まれた子どもを迅速に救助するための専門捜査チームの設置を検討すべきです。これらの対策こそ、家庭では困難な領域を社会全体で解決する強い目標となるでしょう。
果たして「親だけが子どもを守れる」という幻想は正しいのでしょうか。犯罪は個人の責任を越え、すでに社会全体の課題となっています。私たちがこの問題に本気で向き合わなければ、次世代の心と未来は闇の中に奪われ続けるのです。
ネットからのコメント
1、これだけデジタル化した現代において親より子のほうが一枚も二枚も上手では親の目なんてガラス玉みたいなもんですコミュニケーション取り続けるのが一番かと思っても親の思うようにはいかないのが現実ですよね
2、小中学生くらいまでは親のコントロールで子供を動かすことをしやすいが、それ以降は本当に難しくなる。デジタル化していると、知らない人と知らぬうちに繋がっていることもあるし、高校くらいになると勝手にパスワードを開けることすら難しくなる。するとますます交友関係。何をしているのか見えなくなってくる。実際に友達の娘さんは知らない人とやりとりして実際に会ったり、投資などのキラキラしたものに憧れて、詐欺グループに騙されていたりいろんな話を聞く。親が管理できなくなった時に、きちんと判断できるように話をしておくなどの働きかけが必要だと感じる
3、友達のお子さんがいます。今年の春で高2と小6になります。特に高2の子は何かとアレが欲しいという年頃。スマホでアルバイト求人を見るのですが友達の奥さんの目が光ります。闇バイトを見ていないかと思うと不安なので奥さんが自ら選んだバイト先を指定して働いています。スマホも高2の子には持たせてますが小6の子には持たせておらず高2の子もスマホは常に親が監視できるように徹底してます。
闇バイトで人生台無しにしてほしくない怖さもあるのでそういった親ができることをやっているのがいいか感じます。
4、もう日々のコミュニケーションに限ると思う。産まれた時から毎日見ていたらちょっとした変化を感じるから。多くの親が感じていると思うけど、ただいまーの一言で何かはあったなと…と。トラブルはお金の事に関してが1番多いと思うけど、お小遣いを頑なに少なく見積もったり我慢させ過ぎたり、ガチガチに管理したり、やっぱりどこかでガス抜きをしてあげる事だと思う。それまでしっかり躾けていたんだから大丈夫って気持ちも時には必要。信頼にも繋がるし話が分かる親って気持ちも持てる。もう親に頼れないなって思われたらどんどん離れていきます。私がそうだったから。親とは当たり障り無い関係でいよう、あとは自分でなんとかしなきゃって。↓続く
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4bf2b2506feed3c9396643474fc4e53af947509a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]