事件概要:1982年から1992年にかけてNHKの『おかあさんといっしょ』で放送された人気人形劇『にこにこ、ぷん』が、2025年8月7日に公式YouTubeチャンネルを開設すると発表された。このシリーズは累計2000話以上が制作された伝説的な作品で、懐かしのキャラクター「じゃじゃ丸」「ぴっころ」「ぽろり」が登場し、2025年8月23日から新たなエピソードを順次配信する予定。
新シリーズでは、声優や楽曲も一新し、知育や食育をテーマにしたオリジナルコンテンツも公開される。また、雑貨やぬいぐるみなど新しいグッズも登場予定。
コメント:この懐かしの人形劇が現代に再登場することに、感慨深いものがあります。『にこにこ、ぷん』は、かつて子どもたちに多くの勇気や友情を教えてくれました。その後の成長を見守る大人たちにとっても、あの温かいキャラクターたちの再登場は嬉しい出来事です。しかし、時代が変わり、視聴のスタイルも変わりました。YouTubeという新たなプラットフォームを活用することで、かつてのファン層に加えて、現代の子どもたちにもその魅力が伝わることでしょう。また、知育や食育といったテーマが追加される点も、現代社会にマッチした内容として非常に有意義です。この再構成されたシリーズが、未来の世代にも引き継がれていくことを願います。
ネットからのコメント
1、声優が変わるというのはとても残念だけど当時観ていた子供達が40代くらいになってまた童心に返って喜びそうその子供達のパパとママ達は70代くらいになって懐かしく思うでしょうねなんか素敵!
2、「おかあさんといっしょ」の人形劇コーナーは色々な作品がありましたが、「にこにこ、ぷん」が各キャラの性格のバランスが突出して素晴らしくて、「強がって意地悪してしまった/こわいのに勇気を出した/謝りたいのに素直になれない」・・・といったエピソード事の、それぞれの心情まで感じ取る事が出来ました。だから子ども達にも人気があったのでしょうし、脚本もどんどんと面白くなっていったのだと思います。10年も続いて、惜しまれてバイバイ。そして再び復活。世代を超えて愛される、素晴らしいコンテンツだと思います。
3、世代的には40代くらいの人には堪らないわな。この調子で30代向けにドレミファどーなつ、20代向けにぐ〜チョコランタンと配信していけば、少しはNHKのイメージアップにはなるかな。
4、懐かしいですね、私ではないですが、弟が保育園に行く前にテレビで見ているのを横目で見ていた記憶があります。
ぴっころ!じゃじゃまる!ぽーろりーときどき あっちむいて ぷん♪というフレーズがすごく頭に残っていて、時々今でも保育園に通う子供たちとおかあさんといっしょを見てると突然脳内再生されます。ちょっと観てみようかな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/00b189193edf042788cda841f6c89592ceb7e0f3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]