2024年1月4日、東京ドームで開催された新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 20」にて、柔道東京五輪金メダリストのウルフ・アロンがプロレスデビュー戦を果たし、王者EVILを劇的な逆転勝利で倒した。史上初の日本人五輪金メダリストのプロレス転向として注目されたこの試合は、“柔道技”やプロレス技を駆使した攻防、さらには場外乱闘、セコンドの乱入といった波乱万丈の展開が繰り広げられた。試合結果は12分53秒、三角絞めによるレフェリーストップ。超満員の観衆4万6913人の中、ウルフは見事初戦で王者の座に輝き、今後プロレス界の新たなスターとして期待されることとなった。

ウルフ・アロンのデビュー戦は感動の瞬間である一方、プロレス界における理不尽な暴力と混乱を改めて浮き彫りにしました。
EVILとそのセコンド「H.O.T」は、不公平な攻撃や物理的妨害で勝利を奪おうとしましたが、これらの行為にはなんら正当性はありません。暴力を超えた闘志や技術によってウルフが勝利を収めたのは喜ばしいものの、本来であればスポーツの舞台におけるフェアプレー精神こそが最優先されるべきです。
まず、会場内の治安を強化するために、試合中のセコンド乱入を厳格に取り締まるルール改善が必要です。第二に、暴力行為に対する厳罰化を検討し、選手が公正に競技できる環境を保障するべきです。そして、プロレス界全体でフェアプレーの精神を推進し、観客にもその重要性を理解してもらう取り組みを進めることが望まれます。
ウルフの勝利は、スポーツマン精神と努力の価値を再確認させてくれるものでしたが、その背景にはまだ課題が残っています。暴力の乱用がスポーツと興行による興奮を混同させている現状の変革が求められます。真の競技者魂がプロレスの未来を切り開くべきです。
ネットからのコメント
1、天晴れのデビュー戦でした。ゴング前に奇襲を喰らうも、すかさず渾身のエルボーで良い試合の入り方だった。
ロープワークもまずまずで、逆水平、ラリアット、ショルダータックルも格好は付いてた。トップロープからのボディアタックは魅せ場の1つだった。受けに関しても、パイプ椅子攻撃(EVIL・HR)、フィッシャーマンバスター、剥き出しのコーナー受け、ファレのボディスラムonザ・テーブル等、充分な内容だった。何より顔面かきむしり攻撃された時の足ジタバタや、合間合間の観客への咆哮でのアピール、試合中に見せる怒りの表情とかプロレスラーとしての素質が非常に素晴らしかった。入場から最後まで楽しませて頂きました。EVIL含むH.O.Tの面々もウルフに良い間を与えつつデビュー戦を支えてくれた。良い仕事ぶりでした。ウルフ選手。改めて新日本プロレスに来てくれてありがとう!
2、なるほど、EVILの挑発は前振りだったのか。ロン毛を丸めて柔道着でね、予告無しでサプライズよりかは納得。そしてハイフライフローやるとはビックリだね。ウルフアロンちゃんとプロレスラーになってたわ。ベルト取ったから防衛戦、どんな挑戦者を当てていくのか楽しみだよね。
3、あまり普段プロレス見ない、柔道の方をやってる者ですが、今日はウルフ選手に興味があって見ました。素人目にも、いかにも「勝たせてもらったなー」という印象です。むしろEVIL選手にすごく好感が沸きました。ヒールレスラーとはこうなのだなと。もちろん、ウルフ選手もデビュー戦としては動けていたのでしょうが、これから本当の意味で説得力のあるプロレスラーに成長していくことを期待します。
4、デビュー戦としては百点満点以上の試合だったのではないでしょうか?そして今回の試合でもウルフの良いところを引き出しながら、最後は説得力のある形で負けたEVILの懐の深さ、仕事人振りにも改めて感心しました。デビュー戦がEVIL相手で本当に良かったと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d362520e43d70b8636ed05f0c137b21b4ffd214,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]