住宅金融支援機構が発表した1月の「フラット35」適用金利は、返済期間21年以上の場合最低で2.08%となり、現行制度の2017年以降初めて2%を超えました。また、返済期間20年以下でも最低金利が1.71%に上昇しています。長期金利の上昇が背景にあり、この金利改定は住宅購入における負担増を示唆しています。特に返済期間が長いほど金利が高くなるため、借入総額や返済計画への影響が懸念されます。3カ月連続での金利上昇は、住宅市場全体におけるコスト増加を招きかねない状況です。
住宅購買を支援するはずの「フラット35」で金利が2%を超えた現状は、購入者にとって大きな不利を生む構造に問題があります。まず、金利上昇が中産階級や若年層の住宅購入を困難にすることは明白で、制度の実効性が問われざるを得ません。さらに、この事態は日本の金融政策におけるリスク管理の甘さを露呈しているとも言えます。現行の金利設定が国民の購買力を適切に反映していない点を考えると、以下の改善策が求められます。
第一に、低所得層や若年層向けに特別枠を設置し、抑えた金利での融資を拡充すること。
第二に、住宅購入後の負担軽減として税控除の調整や補助金制度を導入すること。そして第三に、長期金利の上昇を背景にした広範な市場調査を実施し、利用者に対して透明性のある説明を行うことが重要です。
住宅は国民生活の基盤であり、その適切な保障が欠ければ、社会全体の安定も揺らぎます。不透明な金利上昇は家庭の安定を脅かしかねない問題であり、政策の迅速な対応が不可欠です。
ネットからのコメント
1、2.08ってめちゃくちゃ高いですねウチは一番高くて1.9で銀行に交渉して少しずつ下げてもらって完済した年は1.4でしたそれでも高いと思ってたので2%とか5%とかそんな時代が日本にまた来るのかと信じられないような感覚今の時世だと金利上昇が当たり前の空気感なので下げてもらうことも難しいんだろうなこれから家を買う人は色んな意味で大変だと思う
2、昭和時代の末期に30歳前半で固定金利8%で所得の25%支払いで家を買ったが数年間は年10%以上のベースアップで定年前に繰り上げで完済した。ベースアップは10%以上だったが今日と同じ物価も上昇だが、今日と違うのは主食である米の値段が安く安定していた。
これは食管法や政府の米補助金で米が安く押さえられていたかはだ。働く人口も多く労働力やメイドインシャパンが世界を制覇した時代。半導体王国の入口だった。その後、レーガン大統領による半導体関税により日本は米国への輸出が減少、代わりに台湾と韓国かま台頭する事になる。GDP 世界2位の経済国が日ゆづる国が日沈む国となってしまった。その後、日本は不動産バブルも弾け長い低迷期を迎える。私はこの事は決して忘れることはなく米国を友人だと思ったことはない。
3、金利が上昇しているのでローン金利も上昇するのは当然だ。問題は賃金の上昇だ、かつては給与は年功序列で毎年賃金がアップしていたが、現在では実力主義、だから中年になれば賃金が抑えられてしまう。将来を見据えてローンを組むべきだろうと思う。
4、固定はどんどん上がりますなーセオリー通り。変動も上がってるけど、まだまだ低い。固定の人は高みの見物ですね。変動の人は焦らず資金計画しよう。焦らないといけないのは、変動契約で残債たっぷり、繰り上げ返済できる余力もなく生活はギリギリ収入が増える見込みのない人。
それはやばいかもしれない(やばくない可能性もある)いずれ売却することも想定しておいた方がいい。固定は3%は確実でしょう。変動は1.5〜2を想定かな・・どうでしょうか
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bfc6650a3e5a862861f577b983cb89f5ddae60cb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]