中国の春節連休が始まった2023年1月15日、例年多くの中国人観光客が訪れる日本が、今年は中国政府の訪日自粛要請により一変した状況に直面している。特に関西地域の百貨店やホテルでは、昨年12月の中国人訪日客数が前年同月比45%減の約33万人と大幅に減少。大阪観光局によれば、昨年の中国人客数522万5千人が半減すると、韓国人客総数に匹敵する規模の損失が見込まれる。影響で関西の百貨店や宿泊業界は「脱中国依存」の対応を急いでおり、欧米やアジア新興国をターゲットに営業を強化する姿勢が見られる。

観光業を諸外国の需要に偏らせ、その変動に大きく左右される構造こそが問題の本質です。今回、中国政府の政策による観光客激減は、日本が観光立国として抱えるリスクを浮き彫りにしました。
特定地域や国に依存すれば、外的要因により脆弱性が露呈するのは必然です。
まず、日本政府や自治体、観光業界がすべき最重要課題は、観光市場の多角化です。①欧米や新興アジア諸国へのプロモーション活動の強化、②日本固有の食文化や伝統文化を打ち出した、特定国依存でない魅力的な観光コンテンツの開発、③観光公害の緩和を目的に、観光地の分散化を推進する取り組みが求められます。例えば、地方観光地を重点的にPRする仕組みや、大都市圏とは異なる体験型旅行の誘致です。
観光産業は単なる経済活動ではなく、文化や歴史の架け橋でもあります。域外依存を見直し、多国籍化した関係を構築すれば、国際的な安定活性化と地域の発展という二重の果実を得る道が拓けるでしょう。この転換を機に、未来の観光モデルを模索し、持続的成長を実現すべきです。
ネットからのコメント
1、関西に留まらず、脱中国がこれからも進むのか否かは政治的な事にも左右されるとは思いますが、この期に及んで国際会議の場でも日本を貶めようとするやり方を是とするなら、それがどんどん進むのは自明の理じゃないんだろうか。
日本へ大挙して来る事によって、在日中華系の会社が暴利を貪る仕組みや何時までもやりたい放題の白タク行為が大きなダメージを被るなら幸いだと、率直にそう思う。
2、中国共産党の訪日観光ビジネスに対する政策は「一条龍」と呼んでいる。中国系企業が旅行の全行程を一貫して提供・管理する仕組みで、航空券の手配から国内移動(バス・白タク)、宿泊、食事、免税店での買い物、帰国後の物流までを中国資本ネットワーク内で完結させます。 一匹の龍のようにワンストップで企画・製造・販売・決済をカバーする事から一条龍と呼ばれる。勿論、在日中国資本の会社は税金を払いません。つまり、日本には絶対にカネを落とさないぞ、と。中国人団体旅行は、1ミリも日本のメリットはない訳です。本当に日本は良い流れになってきたな、と。
3、それでも心斎橋はすでに中国化、韓国化が進んでる。もう住んでるし、彼らのお店の多いこと。春節に来ないことは確かに打撃かもしれないけど、関西に住んでるものとしては観光客のことより、あまりにも簡単に土地が買えることをなんとかしてほしい。
街並みが日本ではなくなってきている。
4、中国国内は不況が酷くて、若年層の失業率も中国政府発表より実際にはもっと深刻だと言われており、日本のマスメディアも実態を知りつつもはっきりと言わないが、要するに中国人観光客は日本に旅行に来てもお金がない使わない、ようになったから中国依存を減らさざるを得なくなった、というのがこの訪日自粛令が出される前からはじまっていたのだろうと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a97d13d50e4c45e32ed538623a2cf204d741264f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]