事件概要:2023年10月2日、中道改革連合の野田佳彦共同代表が文化放送番組でコメントし、8日に投開票予定の衆院選の情勢について自民党が単独過半数を超える勢いとして一部報道されていることに驚きを示しました。自民党と日本維新の会で与党は300議席以上を目指しており、中道改革勢力の議席は公示前の167から半減する可能性がある一方、国民民主党はほぼ横ばいと見られています。野田氏は接戦区での勝利を目指すと強調し、高市首相による解散・短期間の選挙日程を批判しました。また、円安と金利上昇への懸念を示し、「責任を取りたい」と述べています。国民民主の榛葉幹事長による批判も加わり、野田氏は街頭演説を通じ支持を訴えています。

コメント:今回の衆院選情勢は、高市首相が断行した選挙運営に対する批判が中心に展開されており、日本の民主主義の基盤に深刻な課題を浮き彫りにしています。
16日間という史上最短期間の選挙は、雪道の中で投票困難な高齢者や障がい者、在外投票者などへの配慮を欠き、民主主義の後退を象徴しています。また、円安・金利上昇が続く経済状況に対して具体的な政策提言を欠き、多くの国民に不安を与えています。制度の欠陥は顕著であり、①選挙日程の見直しによる公平性の確保、②経済政策の具体的なビジョンと実行可能な対策提示、③地域社会を重視した接触機会の拡充が必要です。守旧派による数の論理が支配する政治は、断じて国民の生活を前進させないという事実を改めて認識し、意義ある選択を求めるべきです。国民が求めるのは改革の実現であり、政策の具体性・真実性が選挙の結果を左右すると信じます。
ネットからのコメント
1、高市政権が完璧でないことは当然です。でもあの日米安保に絡めた高市の辺野古移設問題に対する質問に返した野田の説明で当選者が増えると誰が考えますか?福島からも突っ込まれてごまかして皆から呆れられていた代表率いる政党が。さすがに立憲民主党と公明党改め新党の設立は、その政治信条に大きな違いがあり過ちだと私は思います。
2、自民の対抗馬が中道という地点で、結果は見えていたと思いますね。自民が完璧とは言えませんが、中道の中身は宗教団体+旧民主党ですから、そんなタッグが支持を得られる訳がありません。自民が勝ったというよりは、対抗馬がまるで対抗馬になり得なかったと言うべきでしょうね。
3、この選挙でもし報道した結果の通りになったら、公明党の次がなくなる気がします。惨敗で立民とケンカ別れすることになったら、議席を増やしたとしても互いに協力しにくくなる。参議院は公明党と手を組んでくれる政党がなくなり、単独で勝負するから組織票しか期待できないから先細りしかないと思う。
4、各メディアが情勢調査の結果を報じていますが、あくまで現時点の予測に過ぎません。中道の伸び悩みや自民の勢いといった「前評判」だけで結果が決まったかのような空気感には違和感を覚えます。選挙はまさに「取らぬ狸の皮算用」。蓋を開けてみるまで分からないのが政治ですし、報道に流されるのではなく、有権者一人ひとりが各党の公約を吟味し、自らの意志で一票を投じることが何より大切だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/51f441fcb083f6c690a0491df48dcc433f352bc7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]