横浜DeNAベイスターズは、8月8日の巨人戦(横浜)で2-12の大惨敗を喫した。先発のアンドレ・ジャクソン投手(29)は、10勝目を狙ったが、5回8安打6失点で5敗目を喫し、チームは今週の9連戦で先発投手が全て勝利できていない。試合の流れは、京田の失策やジャッジの微妙な判定が絡み、早い段階で3点を失った。さらに、打線の不調や守備のミスが重なり、チームは苦境に立たされている。
エースの東克樹も広島戦で10失点し、2連敗。さらに期待された藤浪晋太郎投手の一軍昇格も白紙となり、監督は現状を見守りながら次の対策を模索している。チームはセ・リーグ3位、借金3で、上位とのゲーム差も広がった。
DeNAの不調が続く中で、監督はどのように次の一手を打つべきかが注目される。
ネットからのコメント
1、横浜ファンではありませんが、今だけのことを考えている補強ばかりで育成の起用が少ないチームだなと思います。投手は先発は外国人投手が3人だし、必然的に先発での若手起用は少なくなっていますし、中継ぎも藤浪投手を獲得したりして益々若手投手の投げる場面が減っています。野手は、後半に外国人助っ人2人獲ったりと若手の野手の出番減りまくりです。チームが争っている時期だからこそ、次の世代の若手を使って来年度以降の成長を促してとは思います。
2、ジャクソンはここまでよく頑張っていたと思います。失点も結局はエラーが絡むものばかり。暑さや疲労は相手も同じだと思います。やはり守備力と緻密さのない野球が上に上がらない要因の一つですね。
3、藤浪がこのまま、今シーズン1軍昇格できなかったら フロントの責任問題にもなってくるだろう。 近年のドラフトで、大学社会人卒の即戦力投手を獲得してほとんどの投手が戦力になっていないのも問題で、だから藤浪を途中補強した理由だと思うから、 スカウトも入れ替えるべきだよ。
4、ストライク入らんピッチャーが救世主になるわけ無いやん。いつまでそんな期待してるの。メジャーでも結局、独り相撲でクビになっただけ。ベイもデータ分析で高卒入団当初に戻れば儲けものとと思って取ったんだろうけど、なにせ本人が頑固で同じ事繰り返しているんだもん。もはや31歳変わらんて。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7b891292f4be660732422bd4a16fe58440ce2aac,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]