事件概要:2025年8月6日、福岡で暴走族の元総長・佐田正樹(バッドボーイズ)が「族車-1グランプリ」を開催。動画を通じて、伝説の暴走族雑誌『チャンプロード』で知り合ったバイクユーザーが集まり、カスタムしたバイク13台が競い合うイベントとなった。佐田は、過度なカスタムが違法改造となる可能性を避けるため、参加者には車両を積んで会場に運ぶよう指示し、ロケットカウルを会場で装着するなど、細心の配慮がなされた。
結果として、個性的な族車の数々が登場し、佐田は「ホンダ・CBR400F」のカスタムに特に感心した。
コメント:このイベントは、過去の文化や伝統を尊重しつつ、現代的な視点で再解釈しようとする試みだと言えます。暴走族という過去のイメージが強いジャンルを、エンターテインメントとして昇華させる一方で、違法行為のリスクを回避するために配慮された点は評価できます。しかし、過度なカスタムが違法改造と見なされることから、規制が厳格化される中で、このような文化がどのように発展するかが重要な課題となるでしょう。バイク愛好者が集まる場としての楽しさと、安全面のバランスを取るための新しいルール作りが必要です。このようなイベントが安全に楽しめる形で続くことを期待したいです。
ネットからのコメント
1、バッドボーイズって、昔やらかしていた珍走団の名称を自慢げに使っている方々ですよね。
そういう人たちに迷惑を被った人は数え切れず、実際に暴力沙汰になった人、たむろしているから通行できなかった人、睨まれて怖い思いをした人、受験勉強を爆音で邪魔されて勉強できなかった人、直接トラブルになった人以外に迷惑を受けた人は非常に多いです。そういう迷惑行為をしていた珍走団の名称を武勇伝のように使っている神経がわからん。こういう人は、散々やらかしても吉本に入ったらいいやんとよく言ってましたし、事務所ももう少し綺麗な人を選別しないと変な意味で受け皿になっている。警察も違法改造を助長するような事は何らかしらの対応して欲しい。
2、不良や暴走族自慢をする芸人は、もう地上波に出さないで下さい。社会への悪影響です。一方、元不良や暴走族を売りにしている芸人に苦言を呈し続けているアンガールズ田中さんは立派だと思います。アンガールズ田中さんは、共演する若手芸能人達にも港区には遊びに行かないように常に注意しています。
3、週末になるとわらわら現れる旧車會と言いながらただの頭の中が、幼いいい歳した大人が集まって、結局爆音でコールして、やってることは暴走族と変わらない。
町中やツーリングを集団でやってるとか言ってもやってることは同じですもんね。いい歳してる大人なんだからマフラーだって公認マフラーを使ってほしいものです。爆音で走りたいならサーキットでイベントを行って下さい。
4、いつになったら分かるのか。自分のしてる事が。違法改造をして、警察なんか怖くねぇとイキって、男気を見せて走るのがカッコいいのか。でも1人じゃ不安なのか、必ず群れる。そしてまたイキる。でも反社会的な集団 はない半端なポジション。それでも硬派だと思ってる。ほとんどの人が家庭を持ってる感じの世代。自分に孫が出来て、夜泣きで困ってるところに、貴方たちの同族がコールをして回ったらどうよ!?それでも気合い入ってるなぁ、シブイなぁって共感すんの?こういう輩を煽る、有名人のこういう企画ってどうなのかな?もう堅気に戻って、昔の様に総長になったら?そしてこういう記事を扱う側も考えて欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d4ee92f4445b0723508cd59a04c49fd1e56bed07,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]