同志社大学とその大学院の学生チームが第5回野球データ分析競技会で最優秀賞を受賞しました。この大会は2023年10月15日に東京都で開催され、野球におけるデータ分析を競うもので、日本野球連盟などが主催しています。統計科学研究室のメンバーである久保さん(修士2年)、横石さん(学部4年)、野球部員の小沢さん(学部3年)が「カウントが支配する打撃の質」というテーマで発表を行い、「3ボールから振りに行くべき」などデータに基づく戦略的助言を提示しました。この取り組みでは、社会人野球のトラッキングデータを使用。分析は1日で行うルールとなっており、他にも和歌山工業高専や中大、熊本大チームが独自のテーマで参加しました。

この出来事は、学術とスポーツが融合した素晴らしい成功事例として高く評価できます。新しい視点から競技力向上を追求し、限られた時間の中で理論をまとめた彼らの努力が光ります。
他チームの斬新な切り口も含め、多様なアプローチが野球の未来に貢献し得る意義深い一歩です。この研究がさらなる改革をもたらす一助になることを期待します。
ネットからのコメント
1、3ボールからは、積極的に打ちにいったほうがいいのか、球をよく見たほうがいいのか、誰でも悩むカウントですよね。でも今回の同志社大チームの分析で、3ボールでも振るほうが期待値が高いと、データで裏付けられたんですね。打者は振りにいく、投手は追い込んでから無駄球を減らす。シンプルですが、こうやってデータで裏付けされると、実際の試合でも、自信を持って実践できそうです。
2、少年野球の頃の指導者からは『スリーボールの時にボール球は打つな』と何度も指導されたが、中学生になりシニアリーグで指導者も元プロ野球選手だった監督からは『スリーボールの時はストライクを打て』と指導された。同じような言葉でも、積極的な気持ちになれるのは後者で、いい球なら迷いなく思いっきりスイングできた。今振り返ると、さすがプロを経験した人のメンタルはすごいなーと感じる
3、シチュエーションや投手と打者の実力差等様々なものを考慮する必要がある。そもそも大学野球である六大学や東都大学リーグなんかの成績を見れば個人で4割を超える選手が出たり、大学単位でもチーム打率が3割近かったりとプロ野球と比べて打高投低の傾向がある。スリーボールからでも打つほうが確率が高いというのは平均的に投手のレベルが高くないとも言える。全てのカテゴリーに当てはまる話ではないように思う。
4、3ボールから打てば、確かに甘いボールを安打にする確率は高いだろうと思う。ただ、どういうまとめになってるかわからないけど、一球待って次、あるいはその次で四球を得る確率と比較しても有意な結果だったのかどうか。現状スリーボールから見逃す、打ちやすいのは承知の上で見逃すことが多いのはそのためなんだから。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/616cfaad469ed1b53ee54f6f9ae81e4a21759d8e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]