高市首相は第105代首相として第2次内閣を発足させ、全閣僚を再任しました。特別国会は150日間の会期で、2026年度予算案の審議が重要な課題です。しかし、1月の衆院解散で審議入りが例年より遅れているため、予算案の年度内成立を目指し、与野党協力を呼びかけています。また、憲法改正議論の加速を目的として、党人事では選対委員長を交代させる大幅な人事変更が行われました。

今回の内閣発足やスケジュールを見ると、制度運営の効率性や憲法改正への意欲が強調されていますが、間近の衆院選を見据えた政治的打算の色も濃厚に映ります。
現状、内閣再任には迅速さや安定が主眼に置かれており、短期間での成果を示す姿勢が伺えます。しかし、予算案の遅れは1月の衆院解散に起因するもので、政府運営の計画性が問われる点には目をそらせません。
この問題の本質は、解散の影響で議会スケジュールが圧縮され、十分な審議を行う余地が狭まったことです。
このような状況では、迅速な立法処理を優先するため、深い議論が犠牲になりかねません。また、憲法改正に向けた動きも進行中ですが、国民的議論が深まらないままペースを上げることには注意が必要です。
解決策として、①政策議論の透明性を確保し、国民への説明責任を果たすシステムを強化すること、②選挙に伴う議会運営の混乱を最小化するため、解散のタイミングを制度的に再検討すること、③特に憲法改正議論においては各層の国民参加を保証し、手続きの透明性と民主的合意形成を推進することが重要です。
与党は目先の成果を狙うよりも、政治の信頼性を守るための丁寧な議会運営を心がけるべきです。焦る政治がもたらす混乱は、長い目で見れば国民生活の安定を脅かす危険があるため、これを好機に持続可能な議会機能の確立を目指すべきでしょう。
ネットからのコメント
1、正直、いまの熱量は相当なものだと思う。高市早苗政権に対する期待の強さは、選挙結果がはっきり示しているし、「一度やらせてみたい」という空気が広がっているのも事実だろう。ただ期待が大きい分、結果が伴わなければ反動も大きい。
首相が今年度内の予算案成立に強い意欲を示しているというが、ここでつまずけば支持率は一気に冷え込む可能性がある。熱しているだけに冷めるのも早い、そんな局面にある。だからこそ、自民党内の足並みの乱れや野党の不支持に振り回される余裕はないはずだ。自由民主党内の反乱めいた動きが出れば政権運営は不安定になるし、野党の批判も当然強まるだろう。それでも、いま優先すべきは淡々と結果を積み上げることだと思う。余計なパフォーマンスよりも、まずは予算を通す。その現実的な一歩を確実に踏み出せるかどうかが、政権の真価を分けるのではないか。
2、この人は日本にありがちな周りキョロキョロの根回し型ではなく自分の信念をもって自分が決めて進むトップダウン型イタリアのメローニ首相と気が合うのも当然だぼくはこういうリーダーを待っていた大いに期待する
3、期待しています。第二次内閣では野党のノイズが減り法案を通しやすくなったので、必要な法案を速やかに可決し、第三次内閣では、高市人気に便乗しただけの党内のお荷物や媚中を減らせられれば最適と思います。
あとは2028年のマスメディアの電波免許の更新のタイミングで、政権の足を引っ張り国益を損なうメディアを再編できればよいと思います。一国民として応援していきたいと思います。
4、小野田紀美さん再任でホッとしました。彼女ほどズバッと意見を言える議員はいないでしょうね。AIでNHKがなぜ民営化できないか調べましたが国会議員が下手にNHKを刺激すると自分らの地位が危うくなる、利害が一致してるから放送法の改正に踏み切れないようです。また総務省は天下りとして確保したいので同様に放送法改正に全く乗り出さない。司法は法律に従って判決を出すためNHKの優位は絶対覆せない。利害関係のない小野田さんには総務大臣になってもらい国民の納得する法改正をしてほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f1594b9e2c5a24a0dd39c9bf12846d2dd05a6e0d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]