長崎県五島市・女島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内にて、違法漁業活動を行っていた中国の漁船が発見され、水産庁によって拿捕されました。この漁船には11名が乗船しており、船長のチォンニエンリー容疑者(47)が漁業主権法違反(立ち入り検査忌避)の容疑で現行犯逮捕されました。事件が発表されたのは13日ですが、逮捕自体は12日に行われたとのことです。なお、外国漁船が日本EEZ内で拿捕されるケースは稀で、中国漁船の摘発は2022年以来となります。

この事件が示すのは、排他的経済水域の管理と違法漁業対策の現在の課題です。不法操業が続いているにもかかわらず、対応件数が極めて少ない現状は、日本の水産資源保全の危機を映し出しています。なぜこうした事態が繰り返されるのでしょうか。それは取り締まりの限界や水産庁の監視力不足が顕著であること、さらに国際間における資源管理の不徹底を反映しています。
解決すべき課題は以下の三点です。まず、監視活動の拡大と強化。海上監視用ドローンや人工衛星などの技術を活用するべきです。次に、外交を通じた違法行為への厳格な協議とペナルティ強化。最後に、国際社会でのルール作りを提唱し、共同で不法漁業を抑制していく仕組みを作ることです。
日本の海洋資源は、将来の食糧安全保障や経済において要となるものです。一刻も早く国や地域間の連携を深め、毅然たる姿勢で対処していくべきではないでしょうか。穏やかな海を守るために、私たちにはそれを支える責任があります。
ネットからのコメント
1、日本の水産資源を掠め取っていたんだから逮捕されて当たり前。あとは、漁船の体を為してのスパイ活動をしていなかったかなどをしっかりと調査して欲しい。相手が外国人と言えど、忖度することなくしっかりとやったことに対して責任を取らせるべきだ。それにしても中国は治安を理由に日本への渡航制限をかけているが、現実は全く逆で日本で迷惑行為や違法行為を行う人間がどんどん入ってきているのは困りものだ。中国政府は少しは有言実行して欲しいものだ。
2、以前、某大臣の時は船長を逮捕したが、中国側の訳のわからない圧力で裁判もしないで即夜中に釈放してしまった、今回はその様な事が無い様に厳正な取り扱いをして欲しい!
3、また中国外務省が言いがかりをつけてくる姿が目に浮かぶようです。これだけ高市政権に対して強硬に出ている以上、素直に遺憾の意を発するとは考えにくいです。むしろあべこべに日本を非難する材料に利用してくる可能性があります。拿捕した漁船を徹底的に調べて、活動の実態を探ることももちろんですが、逮捕された漁民の素性や背景も気になるところです。もし何らかの役割を担ってわざと侵入してきたのだとしたら、中国政府が待ってましたとばかりに動きを見せるかも知れません。関係各所の冷静な対応に期待します。
4、水産庁の方々、任務おつかれさまです。中国漁船内の臨検と船長を厳しく取り調べしていただきたいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/488d03ffa11e3b004598b4b91865524a3792fe91,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]