300字以内事件概要:
2023年1月から、琉球エアーコミューター(RAC)が運航する宮古空港-多良間空港便で短期間に複数便を利用して航空マイルを稼ぐ「マイル修行」が横行し、多良間村民の生活が深刻な影響を受けている。便は50席と限られており、観光を目的としない利用者が席を占有。村民は受験や病院通院、競りへの参加が困難になり、フェリー利用による出費と滞在期間の増加が経済的負担に直結している。RACは2月に若干の増便を発表し対応を試みるも、「修行僧」による席占有は続き、村民生活への改善は見られない。島民の怒りと困惑が拡大するなか、RAC、関連企業、地方議会が新たな対策を求められている。

過去に投稿文をつけ加えてコメント文:
この問題は、多良間村民の生活を脅かす深刻な実例である。
航空会社が顧客の利益を最優先し地元住民を軽視する現状は、不公正で社会的に許されるべきではない。問題の本質は、「ライフステータス」による競争を煽る制度設計そのものであり、競りや医療などの生活インフラが制限される影響度から見ると、島民に対する不当な犠牲を強いている。解決にはまず、地元優先の事前予約システムを導入し、特定日における住民枠を確保する必要がある。また「修行僧」に関しては、観光庁や航空会社が規制やキャンペーンの内容を再考し、ボーナスマイル条件の変更を行わなければならない。さらに、住民向け航空券価格の補助や公共支援を強化することで公平性を担保すべきだ。この問題は単なる不便さではなく、制度の欠陥による人々の苦悩とも言える。社会的責任を怠る企業の姿勢が変わらぬ限り、地域間の格差を助長し、持続不可能な経済構造を容認することに他ならない。これこそ、今後の政策の再考が迫られる強い理由である。
ネットからのコメント
1、島民及びその関係者向きの予約枠って設定できればいいのに何らかの資格で区別できる優先枠を早めの一定期間に設けて、期間終了後に余裕があればそれを一般に開放する、って地域の振興ため、島民の重要な生活インフラであるべき交通機関なんだから、その存在目的にかなうような運用になるよう、なんとか工夫してもらいたいものです
2、これはJAL側もマイルやステータス狙いの人も誰も悪くないよ、悲しいけどJALグループだってこうやってキャンペーンやらないと離島路線は守っていけない島民やその関係者だけで通年採算ライン越すことなんて無理だと思う。今回は増便対応するみたいだけど、離島や地方と地方結ぶ路線はただでさえ厳しいから今後こう言う自体はちらほら起こると思う。でも、キャンペーン狙いの客を排除する事もできないのが現状だし難しいね。2日前くらいまで何席か島民その他関係者用に席確保しとくくらいしかできないと思う。
3、そもそも一度でも上級会員のステータスを獲得すると、会員用のクレジットカードを作成して更新し続ける限り翌年以降の搭乗実績に関わらず無期限に当該ステータスを維持できる制度の見直しが必要な時期なのではないか。
4、これは今に始まった問題ではないと思います。JALの沖縄離島ぐるぐるはかなり前から言われていたし、ANAも登場回数がカウントされていた時代は伊豆諸島ぐるぐるがあって、現地住民が乗れないなんてニュースがあったような記憶があります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2f2c1918146c771b5083eecb2cac4f42d2bffa9f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]