栃木県那須塩原市の東北自動車道上り線で2023年10月15日午後10時半すぎ、停車中のトラックに別のトラックが衝突する事故が発生し、50代の男性が死亡しました。事故は黒磯板室ICと西那須野塩原ICの間で発生し、通報を受けた警察の調査で、死亡した男性が何らかの理由で路肩にトラックを停車させ車外に出ていた際に衝突されたと判明しました。衝突したトラックの運転手(55歳)は無傷でした。この事故により、同区間は通行止めとなり、解除は昼以降が見込まれています。

この事故は、「批判型」が適切と判断します。以下、コメントです。
今回の事故は、重大な交通安全の欠陥を露呈しました。事故発生の背景に停車トラックの不適切な管理や、周囲車両の注意不足があった可能性が指摘されます。高速道路における路肩の安全確保が不完全な状態は、決して許されるべきではありません。
本質的な問題は、高速道路の停車や車外への対応について周知や具体的な安全指導が欠けている点です。運転手自身がルールを守ることは当然ですが、制度としても十分な支援が必要です。また、夜間の視認性を向上させるための対策や、未然に危険を防ぐための技術導入も大きく不足しているといえます。
解決策として、第一に高速道路全体で停車中車両の検知システムを整備し、周囲の車両に警告を発する仕組みを導入すること。第二に運転手への教育を徹底させ、緊急時の適切な車外安全確保を義務化すること。第三に路肩の照明設備や安全設置物を拡充し、特に夜間の視認性を強化することが求められます。
高速道路は迅速な移動を可能とする一方、危険が発生すればその影響は甚大です。安全を疎かにする社会の態度が原因となる悲劇を根絶し、技術と制度の改善を急務としたいものです。現場の無力さや殆どの事故が防げた可能性を考えれば、これ以上の放置は到底容認されるべきではありません。
ネットからのコメント
1、夜10時過ぎ、今度は高速道路で停車中のトラックにトラックが追突事故を起こしてしまった…ハザードやスモールランプは点いていたのか?三角停止版の設置や発炎筒は炊かれていたのか?警察の調査が待たれる。
以前も申し上げましたが、夜中の真っ暗闇でも、無灯火で路駐する運転手が居るのが実情です。亡くなった運転手のご冥福をお祈りいたします。
2、以前に高速道路で下りカーブのトンネルに入った途端に追い越し車線で停車している乗用車に遭遇したことが有りました。集団の先頭を走っていたので慌てて左車線に移り衝突は避けられましたが後続車両はどうだったか…昼間でしたがその車はトンネルから約100mぐらい入った所で停まっていて表の明かりが届かない場所でハザードもライトも一切なにもついてませんでした。人影は見えなかったけど…あの時は相当ビビりましたね。
3、高速道路上で停車中のトラックに追突というのは、本当に怖い事故。運転手の方が亡くなられたことに心からお悔やみを申し上げます。長距離トラックは時間に追われがちだが、疲労やわずかな注意不足が命取りになる。物流を支える現場の負担軽減と安全対策の強化をもっと真剣に考えるべきだと思う。
4、トラック、乗用車どちらにも言える事だけど、最近の運転手は事故時の初動対応を知らなすぎる。
峠道で脱輪した車両を見かけたけど、三角停止板や発煙筒等で事故防止措置を行わず、車内でスマホ見てたよ…よく、それで免許取る事できたな…と思う…
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/982f5beaf3229177979d8ccbea702dbfc7ccc7e7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]