2月14日深夜、大阪・ミナミ、道頓堀の「グリ下」と呼ばれる地域で、17歳の男性3人が刃物で刺され、1人が死亡、1人が重体、もう1人が重傷の凄惨な事件が発生しました。犯人とされる岩崎龍我容疑者(21)は、殺意を否認していますが、被害者との間で何らかのトラブルがあったとみられています。「グリ下」は若者が孤独な心を支える一方、近年では薬物、売春、暴力行為が横行する危険な場所へと変質。今回の事件はこの変化の象徴とも言え、取材では組織的な犯罪の陰が浮かび上がっています。「グリ下」に詳しい人々の証言によれば、現場の雰囲気は凶悪化しており、治安の悪化が一因と考えられます。

今回の事件は都市部の孤独や若者文化の「居場所」が危険地帯へと変貌する現状を強く浮き彫りにしました。まず注目すべきは、「グリ下」の環境悪化そのものです。かつては心の拠り所だった場所が薬物や暴力の温床と化した背景には、行政の監視不足と問題解決を怠った社会全体の無関心があるでしょう。

この現状の根本的な問題は、以下の3点に集約されます。1つ目は、若者の孤立感や家庭環境への改善策が不足していること。2つ目は、警察や自治体がこのような路上犯罪組織に対して迅速かつ徹底した対応を講じていないこと。そして3つ目は、社会的弱者の追い込まれやすい状況を支える制度が未整備であることです。

解決策としては、第一に「安心できる居場所」の提供。公的な支援センターや、自由な交流の場を地域に広く展開すべきです。第二には、非行に走る要因である貧困や孤立を未然に防ぐ政策の拡大。第三に、犯罪や暴力を取り締まるために監視カメラの増設や、警察の現場対応力の強化が急務です。
同時に、薬物や性産業に関わる若者の支援策も早急に強化される必要があります。

「グリ下」の変化を見ればわかる通り、居場所が変わることで人々の人生は大きく変質します。切実なニーズを満たす快適な環境を作ることが、安全な社会を築く糸口となるのです。この問題を「誰か他人の話」にせず、一人ひとりが主体的に考える必要があります。




ネットからのコメント
1、都合の良い言葉しか言わない。今回も正確には、「威嚇するつもりで刃物を出したが、気に入らなくなったので、殺すつもりで刺した。他の二人も気に入らないから、追いかけて刺した。」でしょう。計画性は無いかもしれないが、狂犬病の様な性格から来る軽はずみな殺人は、しっかりと長い刑期で償って下さい。
2、東横もグリ下も同じで始まりは家庭に居場所の無い子が集まっていたが、そのうち薬や酒や自由を格好いいと思う子供も家庭環境関係無く集まったそこに子供を助けたいという名目で成人男性が入ってきたが全員と言って良いほどただ女の子を目的にしてた、帝王なんて典型で金と薬で子供をはべらせて最後は逮捕今は地獄の底みたいになっていて、小中学生の女の子が薬のために体を売る、その体と金を狙う若い男性とおっさんたち、その男を使う為に半グレや特流のリクルーターも集まって支配する若い男女ともに破滅しか無い場所
3、こういうのは行政でなんとかなるもんではない。家庭に問題があって逃げたとして、家に返せないからと言って、行政が養っていけるものではない。こんなところに集まっても解決はしないし、どこか施設にでも集めるか?そこの運営がどうとかは置いといて、人が集まればどこでも同じ。今度はその施設で問題が起きるか、そこから逃げて別のどこかに集まるか。放浪者狩りでもするか?安い下宿と、労働場所を与えたとして自立できるもんでもない。そもそも未成年もいるし。手詰まりなんだよ。ホームレスと同じ。本人の意思なら止められない。
4、昔は天王寺や西成が特に治安悪いと言われてきましたが天王寺は駅近の再開発が進み少しずつ治安もマシになってきているとききます。一方難波は西のトー横といわれれるグリ下…、元から治安は良くなかったがますます悪くなり、ある意味では西成より恐ろしい印象です。放置していると龍ちゃんみたいな凶悪犯がまた出てくるでしょうし、警察の取り締まりにも限界がある。立入禁止にしたところで別の場所にタムロしてまたよからぬ組織も作られるかもしれない…。
抜本的な対策って何かあるのでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9e6439112c7096ec4a44acacfc3e08ed8ebe5e86,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]