事件概要:2023年1月25日午前8時現在、日本の名神高速や新名神高速、北陸自動車道など、東海地方や北陸地方を含む広範囲で「予防的通行止め」が実施されている。岐阜県、滋賀県、福井県、三重県、愛知県などにまたがる11高速道路と並行する主要国道が影響を受ける形で、名古屋圏、関西圏、北陸圏の物流や移動網が完全に遮断状態となった。通行止めは降雪や立ち往生のリスク予測に基づき、除雪が困難となる前に行われた対策である。北陸地方や近畿地方北部では激しい雪が予測されているほか、現地で一部区間では実際の通行止めも発生している。

コメント:今回の広範囲にわたる高速道路の通行止めは、切迫した気象状況への適切な対応ともいえますが、それが効果的な防災策として機能しているかは一部に疑問が残ります。特に物流や住民の移動に甚大な影響が出る中、本来の目的である安全確保がどこまで達成されているかが問われます。
この問題の根本は、以下の点に収束します。
第一に、気象予測の精度をさらに高度化することです。現状の雪予報とその範囲設定に技術的な限界があるため、これを解消することで限定的な通行止めが可能になるでしょう。
第二に、地域住民や物流事業者への事前通達システムの強化です。突発的な通行止めではなく、より早期から警告があれば準備や対策が大きく異なり、混乱を減少させるはずです。
第三に、除雪能力やインフラの強化です。高速道路自体に除雪車の稼動範囲拡張や、予防的に物理的障害への耐性を増す構造改良を検討すべきでしょう。
安全確保の名の下に社会的負担が不必要に増え続けている状況は、問題解決の方向性を再考するための契機となるべきです。雪の厳しさに負けず、制度的にも効率的で柔軟な対応策を求めるべきです。
ネットからのコメント
1、こんな災害級の積雪の中、荷物の配送に尽力してもらっている配送業者の方々には頭が下がります。気をつけて、大切な荷物を目的地まで届けてください。遅延は仕方ないですよ。気をつけて、安全第一で、よろしくお願いいたします。
2、スノータイヤを履いているのかも知れないが雪の高速道路を「オレは上手いんだ」とばかりビューっとスピードを出して追い越して行く車が居る。あんな運転をしていたらいつか必ず事故を起こすと思って見ています。
3、新名神や名阪国道はいまのところ積雪は少ないがこれから降るということでしょうね名古屋~大阪の間が車で通行できなくなると物流関連の方は大変ですが、結果的にさほどの降雪量にならなかったとしても、その時点で最善の策をとったことを批判すべきではないと考えますどうしても移動の必要がある方は、新幹線なら30分前後の遅れで運転しているようです
4、物流の立場から言わせてもらうと…正直言ってなんぼなんでもヤリ過ぎやろうと思ってしまう高速道路のみならず主要道路までとは…1号線8号線を止められたらどうにもならんこれで仕事自体が休みになり、本日の荷物はなかった物になればいいのだがそうではないんでね…まったく運ばなければシワ寄せが一気に来るし…会社は行けるとこまで行けと言うし高速道路なんて検問出来るのだから、対策をしてある運送業ナンバー車両くらいは走らせてくれればいいのに…雪が積もりまくってるなら仕方ないけど、積もるどころか降ってもいないし…
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5773d0ef6b29bcdb2172c8b3296582915059b372,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]