今月25日、石川県や鳥取県を中心に、日本海側の広範囲で「今季最強寒波」による大雪が発生しています。未明から明け方にかけて、気象庁は「顕著な大雪に関する気象情報」を発表し、大規模な交通障害の可能性が高まっています。場所によっては、24時間で最大70センチを超える積雪が予想され、風雪による視界悪化や道路の立ち往生が懸念されています。また、屋根からの落雪やなだれの危険も高まっており、除雪作業中の事故にも注意が必要です。さらに車両運転者に対しては、雪道対策用品や飲料水、食料、防寒具の準備を呼びかけるとともに、不必要な移動を控えるようアドバイスがなされています。

この状況において、現行の社会的対策には深刻な改善の余地が残されています。
まず、このような広域な降雪災害に備える行政の対応力について考えざるを得ません。なぜ、毎年発生することが予測される寒波や大雪に対して、交通機関や都市部への備えが依然として未熟なのでしょうか?特に、立ち往生のリスクが毎年指摘される中で、公共交通や緊急連絡網の整備が未完であることが問題の核心です。
この背景には、予算の不足や優先事項の誤りがある可能性があります。

具体的な解決策として、
豪雪地帯での道路管理システムの高度化(リアルタイムデータでの交通制御)。公的に提供される車両用の緊急セット標準化。地域住民への防災教育プログラムの強化。これらの取り組みは、技術や予算の範囲内で直ちに実行可能であり、自治体や国全体で連携を深める必要があります。
大雪が毎年もたらす被害は「自然災害だから仕方ない」と受け流すべきではありません。我々が守るべきは安全で快適な生活基盤であり、こうした事態を未然に防げる体制を作ることこそが政府や地元自治体の責任です。
抜本的な改善を一刻も早く求めます。
ネットからのコメント
1、石川や鳥取ですでに「顕著な大雪に関する気象情報」が出ているというのは、数年に一度クラスの災害級の危険が迫っているサインですので、今日が日曜日で仕事や学校がお休みの方が多いのが不幸中の幸いかもしれません。「自分は大丈夫」という過信が命取りになりますし、立ち往生に巻き込まれると燃料切れや一酸化炭素中毒のリスクも高まりますから、レジャーや買い物の予定をキャンセルしてでも家から出ないという判断が、自分と家族、そして救助に向かう方々の命を守ることに繋がると強く思います。
2、これだけ言われても「自分は大丈夫」と思う人が必ずいます。北関東の雪の多い地方に勤めていますが、昼と夜・翌朝の道路状態が全く違う時があります。先日も「ノーマルタイヤで来たので、車で帰れない。レッカー車を頼むと4万円かかるので払いたくない。4〜5日車を置かせてくれ。」と言う人がいました。それを聞いて、(その頃は大寒波で今より酷いんじゃないの?どこまで楽観主義なんだろう。
)と思いました。今日がその期限なのですが、先日よりも雪が降り積もっているのにどうするんでしょうね。いつまでも車を置かれると迷惑なんですけど!
3、北国に住んでいます。少しの外出だから大丈夫だろうと過信すると、ものの数分で天気が変わり、前が見えなく、車の運転ができなくなる時があります。そして、あっと言う間に雪が積もり、タイヤが埋まりそうになり帰宅できるか心配になり外出しなきゃ良かったと思ったことがあります。どうか「大丈夫だろう」と思わず、在宅でおられますように。
4、出雲市に単身赴任してるけど、倉敷に帰ってきた時に、晴れの国っていいなと思った。雪の心配がいらなくて、出雲は雪だらけ、道路は凍結だけど、倉敷は快晴。同じ晴れの日でも、暗い電気の下にいるような晴れと、寒くても真っ青な青空の晴れでは、気持ちも違う。晴れの国は、本当に過ごしやすいなと思います。今日も出雲に戻るけど、雪の心配をしなくてはならず、憂鬱になります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b3cc766d5296d255d038c6e7d384d9df5d7ee13d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]