事件概要:2023年4月13日、NHK「あさイチ」の放送で、ダウン症の書家・金澤翔子さんが「去年書家を引退した」と誤って報じられた。同日夜金澤さんの公式インスタグラムが更新され、引退は事実ではなく、新作の制作は終了したものの展覧会や揮毫パフォーマンスを継続していると訂正された。翌14日、番組内で司会アナウンサーと博多華丸・大吉が誤報を謝罪し番組公式サイトにも訂正文を掲載。この誤報は特集「障害のある人が大人になってから」の一環として伝えられ、関係者や視聴者に混乱を生じさせた。

コメント:情報の正確性を守るべき公共放送が、大きな誤報を出したことは極めて失望されるべき事態です。この問題の核心は、取材と放送内容の確認においての不十分さ、さらには影響ある発表における慎重さの欠如にあります。障害を持つ方々の社会活動を紹介する特集という目的自体は大変意義深いものですが、誤報がその目的を台無しにしてしまった点で更なる痛みを残しました。
こうした事態を防ぐには、まず情報源の確度を何度も精査するプロセスの強化が必要です。また、事前に取材対象やその関係者へ報道内容の確認を行う制度的な仕組みを設けるべきです。そして、万が一誤報が発生した際には迅速かつ透明性のある訂正と謝罪を徹底させるべきです。NHKには公共放送としての責任感を再認識し、正確な情報伝達が社会の信頼を築く鍵であることを肝に銘じて再発防止に努めてほしいと強く願います。
ネットからのコメント
1、翔子さんの周りにいる人たちが揉めてるのかな?(番組を観た感じでは)お母様は娘を案じて引退させたいけど、(周りには翔子さんを支えているスタッフさんや業者もいるだろうから)海外にファンもいるくらいの人気なのに引退なんか絶対にダメ!もったいない!といわれてるのかね?昔、とんねるずの食わず嫌いのやつで、ゲストのオリンピック金メダリストが「競技を辞めたいと思っても、自分の意思はまったく受け入れられない。どうにもならないんだ」とこぼしていたのを思い出した。
2、お母さんが引退と言って、新作出さないなら引退と考えて問題ない。
日本語の問題でもある。作家として引退したけれど、過去作の展示やイベント出演は続けるということ。そう言えばいい。訂正というと受け手が混乱する
3、番組を視聴していました。翔子さんはとてもコミュ力が高く人と交流するサービス精神が旺盛。その特性を活かせるのが接客ではないかと考えてカフェのお仕事をされるようになったとお母様がお話しされていました。一人暮らしをして買い物もご近所のお馴染みのお肉屋さんでお一人でなさっていた。おつりもお店の方がきちんと渡してくださり、地域の方と繋がりを持ちながら仕事と生活する独り立ちの足掛かりとして選択されている。書家の制作活動よりも、地域で一人で仕事をして生活する方を優先した。お料理も一人で作られていた。書家の活動はお母様が常に支えてできること。才能はあるけれどお母様が亡くなったら途端に困ることを予測されていたのでは。
4、昨日の放送を視て、引退と受け止められるようなお母さんの言葉があったので引退かと思っていました。素晴らしい才能が勿体ないなと感じましたが、カフェの店員をやりながらでも作家活動は続けてもらえた良いかなと。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/97847400e4116573f8112350b125f2b9927c0c8c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]