東京都中野区若宮1にある西武新宿線の踏切で、90代と推定される男性が列車に接触し死亡する事故が発生しました。これが起きたのは2日午後0時10分ごろです。男性は杖をつきながら歩行中、踏切中間地点で警報が鳴り始めるも遮断機が下りるまでに渡りきれず、バーをくぐった際によろめき電車にはねられました。この踏切の幅は9メートルで、国の規定では警報から列車到達まで計25秒の余裕が設けられているものの事故を防げませんでした。

この事案は社会的に重要な問題を提起します。高齢者の安全を巡るインフラの整備不足が浮き彫りです。
踏切の設計上の課題は深刻です。現行の規定時間では、身体機能が低下している高齢者が渡りきれない可能性が高いのは明らかです。まず、国と鉄道運営会社は障害物センサーや歩行アシスト機能を搭載した技術を導入すべきです。そして、高齢者の移動を優先できるハザード対応踏切の設置や、必要に応じて踏切手前で自動停止する列車技術の研究・整備も不可欠です。
さらに、高齢者と介護者への踏切利用の啓発による教育的対策も重要です。
私たちの社会は、脆弱な立場にある人々を守る技術と制度を持つべきです。規定の基準が「安全」であるとされながらも実際にはその要求を満たさない状況は改善すべき特異点です。人命を守るための改良、早急な対応が求められます。
ネットからのコメント
1、鳴り始めてから到着まで最短25秒。実際止まれるまではもう少し短くなるだろうが、非常ボタンを遮断機がなり始めたときに押していれば、10数秒・・・あのボタンを押したことがある。実際強く押さなくてもペコって押せる。バイクで渡ろうとしたら、踏切の中央付近で敷石側におじいさんが自転車ごと倒れていた。踏切の手前にバイク止めて助けに行ったら、起き上がらせるのも時間がかかりそうで戻って非常ボタンを押した。勇気みたいなものもいるのかもしれないけど、結果、押しておじいさんのも元へ行こうとしたら数人が助け上げていた。おじいさん含め彼らは時期に去っていったが、押した側からしたら、そのあと電車が来て安全確認のため止まってるし・・少し離れたホームの端には駅員が確認しに来てたし・・。
大声で伝えて帰っていいか確認した。迷う暇はない、押すべき
2、切ない事故。周りに人がいなかったのだろうか?以前西武線の踏切でおじいさんが重い荷物を持って渡っている途中で閉まり始めたので手伝って渡り切れましたが、意外と早く電車が来て怖い思いをしました。踏切内に人がいるか分かる検知器とか何か対策して欲しいです!
3、高齢者って何であんなに急ぐんだろ?点滅し始めた青信号、鳴り始めた踏切、終点なのに人を掻き分けてドア前に出る・・・今回がそうだとは言わないが、高齢者にはそういった行動が散見される。歳を取って身体が言う事を聞かなくなったら、一呼吸置いて慌てずにゆっくりと行動した方がいい。
4、踏切じゃないけど、自分の自宅の近くの大通りの交差点でかなりの高齢のおじいちゃんが信号をよたよた歩いてるのたまたま今日見たな。ギリギリ青の時に渡りきったが。大通りすぎて自分が助けに入るのも自分が轢かれそうで怖いし。踏切だとなおさら助けには入れないだろう。まあこれからさらに高齢化社会になって増えてくんだろうな。
あとは高齢者の運転ミスとかのほうでも被害に合わないように注意しなければいけない時代にもなった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7d7392cfaebc8a5738e9c81f2f79dfc530e57622,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]