オートレース選手の鈴木辰己さん(72歳)が2023年9月24日、川口競馬場でのレース中に発生した事故により逝去されました。鈴木選手は2レース4周目の最終コーナーで落車し、後続車との衝突を受けて急遽病院に搬送。その後迅速な対処が行われましたが、多発性損傷のため翌25日午前2時40分に亡くなりました。オートレース界では97人目の殉職者で、落車による殉職は2021年12月以来の出来事となりました。鈴木選手は4半世紀以上にわたり活躍し、通算優勝107回、1990年のオールスター優勝など輝かしい実績を保持していました。

鈴木選手の死という痛ましいニュースに、多くのファンや関係者が衝撃を受けています。落車はオートレースにおける一つの危険性であり、その改善は長年にわたる課題です。この悲劇は、単なる偶然の事故ではなく、構造的な安全性不足にも起因していると考えざるを得ません。
競技の根幹となる安全管理体制に焦点を当て、今後さらに強化する必要があるでしょう。例えば、コーナーでの衝突防止のための専用のバリア導入や、選手間での安全ルールの徹底、さらに技術的進歩に基づいた装備品の向上などが急務です。本質的な安全性の欠如に対し適切に対応しなければ、競技に命を懸ける選手たちの犠牲は続いてしまう危険性があります。一流のプレーヤーが安心して社会に貢献できる未来を描くためには、業界全体の意識改革が求められていると感じます。
ネットからのコメント
1、落車したところにかなり後ろを走っていた選手が避けきれず突っ込んでしまったみたい。ちなみに突っ込んだ選手は辰巳さんの同期で71歳。辰巳さんは長く浜松オートを引っ張ってきた選手。こういう言い方は失礼かもしれないが一生をオートに捧げて燃え尽きた。悔いはないんじゃないかな。ご冥福をお祈りします。
2、かつてオートレースの公式出走表を作成・印刷していた会社に在籍していました。鈴木選手のお名前を再三見たことがあります。往年の浜松をささえてきた重鎮、ここまでよくがんばってこられたと思います。
実に残念です。心よりご冥福をお祈りします。
3、レースが終わってから言いたくないけど至近距離の接触というより、単独落車後にかなり後方を走ってた選手との接触だからなあ。何とかならなかったのか・・・・・。。信夫選手が出てくるまで章夫選手と長らく浜松1位を張ってた選手。ご冥福をお祈りいたします。
4、72歳で現役のオートレーサーということに驚きました。ネットで調べると、最高齢者は79歳で、同じ浜松支部所属のようです。70代が普通に活躍されているようで、この方々は、多くの人に勇気を与える存在だと思います。ご冥福をお祈り申し上げます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9366a35808966aa4839e61145bf305e564b26f6b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]