元横綱白鵬翔氏が実行委員会会長を務める「世界相撲大会 第16回白鵬杯」が2023年10月7日、東京・トヨタアリーナ東京で開催された。白鵬氏は、2032年または2036年のオリンピックで相撲を正式種目とすることを目標とし、アマチュア相撲の普及に尽力中と語る。また、世界各地で相撲を紹介する活動を行い、自信を持って種目入りを目指している。大会では、幼児の部に若隆景の息子ら相撲関係者の子供たちが参加し健闘を見せた。

白鵬翔氏の提案は、相撲界の未来を照らし、ひいては日本文化のグローバルな広がりにも貢献する動きとして注目すべきものだ。五輪競技への採用は確かに革新的な試みであり、課題も多い。まず、相撲が伝統的な日本文化だけでなく、より広い国々で普遍的な競技としての需要を持つかどうかが問われる。現状、国際的な認知度が低いため、まず各地域で普及活動を深化させ、競技人口の拡大を促進することが必要だ。
また、世界中で統一されたルールや、公平な審議基準の整備も求められる。さらに、オリンピック種目としての独自性と伝統を尊重しつつ、他競技との相互関係綿密に議論するべきだ。五輪における相撲の存在は、日本文化の象徴がスポーツを通じて世界的に認知されるという大きな意義を持つ。相撲が国境を越えて受け入れられるよう、公平かつ普遍的な環境の構築を強く求む。
ネットからのコメント
1、日本に於ける相撲の歴史は古事記や神話に 迄さかのぼる… また相撲が神事として行われる最も大きな理由は、神々への感謝と祈りを捧げることにあります。 五穀豊穣の祈願: 秋の収穫に感謝 翌年の豊作を願う 国土安寧: 国の平和を祈る 災害からの守護を願う 。相撲は、神様と一緒に楽しむ行事であり、神様への奉納そのものなのです。これらを踏まえて神事であり国技である相撲をオリンピックには反対する。日本の国技はオリンピックルールに変更などあってはならない。柔道はオリンピックルールで従来の柔道が変形レスリングかのような変貌を余儀無くされた。
相撲のオリンピックには違和感を感じる。
2、「大相撲」はあくまでも日本でやってるプロの相撲取り(相撲レスラー)による興行の名称に過ぎないから、五輪競技に採用されるとしてもそれは「相撲」(SUMO)だろう。 まあ、レスリングもあるし日本発祥の取っ組み合い系の競技として柔道があるから相撲がオリンピック競技になる可能性は極めて低いと思われる。世界中に類似した競技がある中、日本の相撲が採用されるってのも難しいだろうし。
3、柔道のように本来の趣旨を歪められる恐れがあるので、相撲の国際化には反対です。国技であり、神事でもある相撲を商業五輪種目にする必要は無いと思います。
4、剣道がなぜオリンピック種目を目指さないか。世界の都合に合わせてルールを変えら、本質が失われるからだと聞いたことがある。相撲も同じではないか?やるなら、違うものとしてやるほうがいいと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4112711e439e71a5ab74e2869eae29015126c9eb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]